壁面収納 レコードラック 壁面収納 レコードラックのアイデア事例集

レコードの保管場所がもう限界!壁面収納OSAMARUのレコードラックなら1つに約3200枚の大容量!

壁面収納OSAMARUのレコードラックなら1つに約3200枚の大容量

音楽に耳を傾けて、ジャケットを眺めて、ストーリーに心を打たれて・・
レコード収集の楽しみ方は多様で、集めていくうちに一つ、また一つとレコードの魅力を発見し、気が付けば「収集家」と呼ばれるほどに。

とはいえ現実問題として、重くてかさばるレコードを収納しておくスペースを確保し続けるのは大変ですよね。
お部屋に収納できている間はいいものの、保管しきれず廊下にあふれてしまうと家族に迷惑をかけることにも。

こんな悩みは、大容量の【壁面収納OSAMARU】のレコードラックを使い、天井付近やコーナーなど未使用スペースを有効活用して「収納効率」を上げる工夫で解決できるんです。
LP盤が取り出しやすくて、ぴったりと収納できる「タテ325mm×ヨコ325mm×奥行き350mm」のキューブ型のコマが並んだシンプル構造が、無駄のない最高レベルの収納効率を実現しています。

ここからは、そんな大容量レコードラックを使った効率的な管理・保管の方法について、レコード数ごとに見ていきましょう!

3000枚がキレイに収納できる壁面収納OSAMARUの大容量レコードラック

レコードの保有枚数が3000枚前後なら、壁面収納OSAMARU「1つ」にすべてのレコードをまとめて収納しておくことができるんです。
ただ壁面収納OSAMARUを設置する前に、まず初めにお部屋の収納家具を見直すことから始めていきましょう。

ツギハギ収納から壁面収納OSAMARUへ一元化

レコードの収納スペースが足りなくなるたびに買い足したことで、大きさのバラバラな収納がいくつもお部屋に並んでいませんか?
実は、こういった「ツギハギ収納」は、お部屋の収納効率をガクッと下げてしまう大きな原因です。

限られたお部屋のスペースは分散させるほど使い勝手が悪くなっていくもの。
中途半端なスキマが複数生まれやすいツギハギ収納は、使いやすい「まとまったスペース」を作るのを邪魔してしまいます。
しかも、一般的な住宅の天井の高さが250cm程度な一方、多くの市販レコードラックは最大でも180cmの高さ。
本当は収納として活用できる天井付近の「70cm」が、すべて使えなくなっているのです。

将来的にもどんどんレコードが増えていくことを考えると、お部屋に無駄なスペースを作っている余裕はありません。
レコードの収納効率を最大にするには、壁面収納レコードラックに一元化するのがもっとも効率的です。

そこで、これまで使っていた背の低い収納家具は、一度すべてお部屋の外に出してしまいましょう。

壁面収納OSAMARUなら四畳半でも3000枚が収納できる!

ツギハギ収納を片付けたら、壁面収納OSAMARUを設置していきます。
レコードの厚みは、ジャケットも合わせて5mmほどですから、1コマのヨコ幅が325mmの壁面収納OSAMARUなら、1コマだけで約65枚のレコードが収納可能です。

そして、OSAMARUの最大コマ数は「タテ7コマ×ヨコ7コマ」の49コマの大容量!
これなら、壁面収納1台に【約3200枚】のレコードを収納することができてしまうんです!

これだけの枚数を収納できる大容量にもかかわらず、四畳半のワンルームに設置することもできます。
自室の一辺に設置してもいいですし、広めのクローゼットに設置することもできますね。
場所にとらわれず設置できて、シンプル構造なのでカスタマイズも自由自在です。

OSAMARUレコードラックの自由な使い方についてもっと詳しく知る>

大量収納は転倒事故が心配?「ラブリコ」で固定して家族も安心

数千枚規模のレコードを収納する大容量レコードラックともなると、いざ地震が起きたときの転倒事故が不安ですよね。
日本は言わずと知れた地震大国ですし、樹脂でできたレコードは落下すると割れ、鋭い破片が散らばるため危険です。

しかし、壁面収納OSAMARUには、そんな危険を未然に防ぐための専用アジャスターが用意されているんです。
「ラブリコ」と呼ばれるこのアジャスターは、天井とOSAMARUの間で上下に突っ張り、壁面収納を安定させてくれます。

OSAMARUの専用アジャスター「ラブリコ」について詳しく見る>

また、OSAMARUはのレコードラックは大量にレコードを収納することを前提にした壁面収納。

安全に、そして大量に。
壁面収納OSAMARUの大容量のレコードラックなら貴方のお部屋で実現出来ます。

1万枚が1部屋に!組み合わせ自由な壁面収納レコードラックで大容量を更に拡張

さらに多い「1万枚」のレコードを収納しておきたい場合には、壁面収納OSAMARUを3台使って部屋の3面が壁面収納のレコードラック専用部屋を作ることができます。

コーナー収納で壁面収納をジョイント!壁3面をレコードラックに

1台で3200枚のレコードが収納できる壁面収納OSAMARUのレコードラックを3台設置すれば、最大約1万枚のレコードを一つのお部屋に収納しておくことができます。
そして、この構成は「8畳」ほどのスペースさえあればつくれてしまいます。

構成の方法は、壁3面を「タテ7コマ×ヨコ7コマ」の壁面収納3つでコの字型に埋め、壁面収納OSAMARU同士を「コーナー収納」でジョイントするだけです。
壁面収納OSAMARUは上から見ると長方形。そのままコの字型に配置するとコーナーにスキマが生まれてしまいますが、コーナー収納を使えばそのスペースも余さず収納として使えて効率的で、安定性もあがります。

壁面収納OSAMARUの「コーナー収納」についてもっと詳しく見る>

もちろんお部屋の形によって最大サイズの壁面収納OSAMARUが設置出来ない辺がでてくる場合も考えられますので、各辺の壁面収納OSAMARUのコマ数は調整しましょう。

大容量の壁面収納は、設置する前に床抜け予防!

この大容量のレコードラック部屋を構成する前に一つだけ注意したいのが、重さです。
LP盤1枚の重さは180gほどとされているので、1万枚あればレコードの重さだけで1.8トン。床には、それに壁面収納自体の重さも加わった重量がかかります。

実際に、5000冊ほどの本の重量(1冊400gとすると合計2トン)で床が抜けてしまったという事例もありますから、新しい建物ならまだしも、築数十年経っていたり、木造建築の場合は床が抜けてしまう可能性が十分あるんです。

後々のトラブルを回避するためにも、1万枚のレコードラック部屋を作る前に必ず大家さんに相談して許可をもらいましょう。
また、許可を得るだけではなく、「床補強プレート」などを活用した上で、日本の建築基準の「1平方メートルに対し180kg」をクリアするように専門家に調査してもらうと安心です。

「インテリア」としてのレコードラック活用アイデアをもっと詳しく知る>

大容量レコードラックの管理方法は「1コマが正方形」の壁面収納に最適なロケーション管理で完璧!

レコードの枚数が増えてくると、どこにどんなレコードを保管しているのか管理すること自体が難しくなってきます。
ジャンルやアーティストで分けようにも、これだけの枚数があると枚数のばらつきも多く、コマごとに管理するというのも難しいでしょう。

そこで、バーコードを使った「在庫管理アプリ」で管理する方法をおすすめします。
これは、レコードに貼り付けたバーコードを読み込んでデータとして保存し、端末でデータとして管理する方法です。
このロケーション管理は棚コマに「番地」を振り当てて管理する方法で、大手通販サイトなどの物流倉庫でも採用されている収納効率が良い管理方法です。
実は壁面収納OSAMARUはコマ数が多く、1つのコマのサイズが統一されているのでロケーション管理には理想的な壁面収納棚だと言えます。

ロケーション管理とは、「ジャズ」や「クラシック」などのジャンル、アルファベット順などの属性をコマに割り当てて該当するレコードをそこに保管するのではなく、レコードの方に「番地」を割り当てるという、今までの在庫管理とは逆の発想の管理方法です。

実際に使う場合は、1つの壁面収納OSAMARUに左上のコマからタテにアルファベットをA・B・C…と振り、ヨコには1・2・3…と数字を振っていきアルファベットと数字の交わる所がそのコマの「番地」になります。
一番左上のコマの番地は「A-1」、一番右下のコマの番地は「G-7」となるわけですね。

新しく仕入れてきたレコードを、空いている「B-2」のコマに収納する場合、B-2のバーコードシールを貼付けて「在庫管理アプリ」に「新しく仕入れたレコードの情報」と「B-2という番地」を紐付けるデータを登録します。
あとは、B-2のコマにレコードをしまうだけです。

このロケーション管理の良い点としては、新しくレコードが増えた場合に「空いている所」にいれられるという点です。
コマにジャンルや年代を振り当ててしまうと属性付きのコマの飽和で全体の管理が崩れてしまいます。
例えば「1960年代」の「ジャズ」というコマが一杯になってしまったら新しく仕入れてきた「1960年代のジャズ」のレコードはどこにしまえば良いのでしょうか?
上のコマが空いていたとしても、それは「1970年代のジャズ」のコマですから混ざってしまいます。

どこに何があるかが直ぐわかり、収納効率を最大化する保管方法が壁面収納OSAMARUを使った「ロケーション管理」なのです。

インテリアとしてかっこよく飾るお気に入りのレコードは、別の「音楽を楽しむ部屋」で別の壁面収納OSAMARUでディスプレイし、自分のレコードコレクションは光の当たらない保管に徹した「レコード倉庫部屋」で保管するという、ディスプレイと保管をきっちり分けた管理方法も壁面収納OSAMARUでは可能なのです。

何年も続けているレコード収集は趣味の粋を超え、もはや「ライフスタイル」ともいえる特別なもの。
壁面収納OSAMARUは、天井付近やコーナーなどをフルに活用した「収納効率」とシンプル構造の「管理しやすさ」で数千枚・数万枚の大量のレコードを無理なく保管できます。

あなたにとって特別なレコード収集をこれからも続けられるよう、壁面収納OSAMARUの高効率、統一規格の管理しやすいレコードラックを使ってみて下さい。

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