壁面収納 レコードラック 壁面収納 レコードラックのアイデア事例集

「ジャケットを眺める幸せ」壁面収納レコードラックで壮大な景色をディスプレイ!

壁面収納レコードラックで壮大な景色をディスプレイ!

音楽として聴くのはもちろん、レコードジャケットを眺めることもアナログレコードの魅力の一つです。
そのデザインは、時代を映し出すアート作品とも言えます。
特にレコード販売店やジャズバー、ジャズ喫茶など、レコードと関わりの深いお店には、店舗の雰囲気や価値を高める重要な要素となります。

店内ディスプレイには、規則性やストーリー性を持たせた美しい配置が求められます。
そのため、レコードディスプレイラックの選定とディスプレイ方法にはこだわりが必要です。お店の価値を高める店内ディスプレイですから「レコードラック選び」と「ディスプレイ方法」にはとことんこだわりましょう。

レコードラック選ぶ際のポイントは、大量のレコードを収納できる収納家具としての機能性と、収納量、お客様が喜ぶようなディスプレイだできるディスプレイの自由度の高さです。
壁面収納OSAMARUは、これらの要素を兼ね備えた業務用のレコードディスプレイに最適な壁面収納ラック。

ここからは、レコードを効果的にディスプレイする壁面収納OSAMARUの使い方・その方法についてご紹介していきます。

「日めくりジャケット」で飽きさせない!ディスプレイ自在の壁面収納レコードラック

壁面を埋めつくす、大容量でディスプレイが自在な「壁面収納OSAMARU」を使えば、遊び心あふれるレコードラックによるおしゃれな店内ディスプレイが実現出来ます。温もりのあるナチュラルな木の質感が、レコードジャケットを引き立てますよ。(ご自身で塗装をすることも可能です。)

店内ディスプレイには高さ240cmが効果的

店内ディスプレイには高さ240cmが効果的

レコードジャケットを店内にディスプレイするためにまず重要なのは、店内のどの位置に座っていても目に入るような「高さ」。

しかし、巷のレコードラックは多くが高さ180cm以下と、低すぎて店舗に飾るには不十分です。
かと言って工務店に据え付けの壁面収納を頼むと、立派なものは出来ますが100万円ではきかないような費用がかかります。

壁面収納OSAMARUなら、それらの問題はありません。「240cm」の高さをフルに活用して、目に留まりやすい高い位置にレコードをディスプレイすることが可能。しかも、扉のないオープンなシェルフ仕様なので、立てかけるだけで「見せる収納」を作ることができます。

もちろん、据え付け壁面収納を工事するよりずっとリーズナブルに見栄えの良い壁面収納レコードラックで美しいジャケットをディスプレイすることが出来ます。

レコードラックについて詳しくはこちら

新たなレコードと出会える!『日めくりジャケット』

この大容量を活かして、レコードジャケットを「日めくり」できるようにディスプレイするアイデアをおすすめします。

まずLP盤がすっきり収納できる325mm×325mmのコマに「タテ積み」でレコードを収納し、前面に1枚だけジャケット面を飾ります。
この前面の1枚を日替わりでチェンジしていくことで、お客様には毎日少しずつ表情の変わる「また来たい店」と思っていただけるでしょう。

来店されるお客様を飽きさせないこの工夫は「今日のジャケットを見に来たよ」と、また再訪してくれるリピーター顧客へ成長させる仕掛けになっているのです。

また、長年レコードを集めてきたコアなファンほど「新しさ」を求めているもの。
知っているレコードがディスプレイされていれば嬉しく、知らないレコードがディスプレイされていれば、それもまた嬉しいのがレコードファン。

お客様がこれまで見たこともなかった新しいレコードを知る機会を提供できれば、また何度も足を運んでくれるようになるはずです。
リピーター顧客は安定運営の要ですから、壁面収納レコードラックの「日めくりジャケット」で、顧客に「新しい発見の機会」を提供できる場をつくりましょう!

「原寸大のプレイリスト」をディスプレイし顧客満足度アップ

次は、高さと広さを活かしたディスプレイアイデア。
コマのヨコ1列をフルに使って、お客様との交流深まる原寸大の「見えるプレイリスト」をつくるアイデアです。

「タテ6コマ目」に並ぶ原寸大のプレイリスト

壁面収納OSAMARUを活用すれば、店内に流れている曲のプレイリストがわかるディスプレイを作ることも可能です。

「タテ7コマ×ヨコ7コマ」の商品

使うのは「タテ7コマ×ヨコ7コマ」の商品です。
見やすさとしてはもっとも高い7コマ目が最適ですが、照明とかぶったり、流すレコードが取りにくい場合もあります。
そこで、天井から少し離れ、ギリギリ手の届くタテ6コマ目に「プレイリスト」を作るのがおすすめです。

6コマ目のヨコ1列を使って、ジャケットで「原寸大プレイリスト」をお客様向けにディスプレイします。
プレイリストの列だと分かりやすいようにヨコ1列をLEDテープライトを使った間接照明などで照らしてもよいでしょう

LP盤の収録時間は片面25分程度なので、7枚だけでも約350分(5時間50分)のロングプレイリストが作成可能。
次にどのアーティストのどのアルバムが流れるのかがディスプレイの効果により視覚的にわかる仕掛けになっているので、必然的に顧客との会話の機会を増加することが出来ます。

常連客へのプレミアム感の提供にも

また、このプレイリストを常連さんに作ってもらうこともできます。
好きなレコードを7枚選んでもらい、それを6段の箇所にディスプレイすれば「自分がお店に流す曲を決めている」というプレミアム感で、さらに常連さんとの交流が深まります。

このリピーター顧客の固定化を促進する壁面収納OSAMARUのレコードラックを活用するアイデア「原寸大のプレイリスト」は、顧客に「自分の好きなことで活躍できる体験」を提供することが出来ます。

リピーター化と定着化を促進する壁面収納OSAMARUレコードラック>

キレイにディスプレイできて大容量!1つの壁面収納レコードラックに約3200枚!

店舗では、個人よりも多くのレコードを扱うことが多いですから、レコードラックが「大容量」であることは非常に重要です。
店にあつまる顧客も相当なレコード愛好家ですから、自宅に有る収集量程度ではわざわざ店に足を運びません。

スペースを余さず使える収納効率重視のレコードラック

店舗に設置するラック類は「収納効率」の視点が重要。お店のスペースもコストの一部ですから、できるだけ無駄が生まれないように設置できることは非常に大切です。

壁面収納OSAMARUは最大「高さ240cm」で、これは一般的なビルの一室の天井の高さ250cmにギリギリまで届くので、中途半端なデッドスペースが出来ずにスペースを活用しきることができます。

1つの壁面収納に「3000枚」しかも好きなだけ拡張できる

壁面収納OSAMARUの1コマは「タテ325mm×ヨコ325mm×奥行き350mm」の大型キューブ型です。
LP盤がぴったり収納できるこのサイズは、約65枚のレコードを収納可能です。最大サイズのタテ7コマ×ヨコ7コマの49コマの壁面収納OSAMARUには1台で「約3200枚」のレコードが収納できてしまいます。

関連記事:「レコードの保管場所がもう限界!壁面収納OSAMARUのレコードラックなら1つに約3200枚の大容量!」

この大容量の壁面収納OSAMARUは、ヨコのコマ店舗の間取りや高さにあわせて、OSAMARUのレコードラックをいくつでも拡張して連結することが出来る家具なので店舗全体を壁面収納でのディスプレイをデザインする事ができます

梁やエアコンがあって一部天井が低い所があっても大丈夫です。壁面収納OSAMARUのレコードラックではタテの高さは3コマ・5コマ・最大サイズの7コマから選べますから、天井付近に障害物がある場合はそこだけ背の低いレコードラックを置くことが出来ます。

更に、使いづらいコーナー部分も専用のコーナー収納が用意されているので、使い方次第でレコードに囲まれた部屋を実現することもできます。
特に店舗のコーナー上部にはスピーカーを設置することが多いですから、天井へ吊り下げ型のスピーカーを施工すること無く、コーナー収納の一番上の段に置くだけで済んでしまいます。

レコードに囲まれた部屋を実現できるコーナー収納

レコードに囲まれた部屋を実現できるコーナー収納はこちら

それぞれの壁面収納OSAMARUレコードラックは木製なので連結も容易。
もちろんコーナー収納とのジョイントも可能ですから、重いレコードを満載していても、地震対策は万全です。

転倒防止アジャスター「ラブリコ」

耐震対策は万全に。転倒防止アジャスター「ラブリコ」はこちら

厳選素材・シンプル構造で耐久性も抜群

これだけ大容量だと、気になるのは耐久性。
単純計算で最大サイズの壁面収納OSAMARUレコードラックには約3200枚。およそ640kgもの重量となります。

もちろん店舗自体の床の耐荷重や床材、壁材の確認は必要ですが、壁面収納OSAMARUのレコードラックの素材は、木材店が厳選した国産木材。
そして木材のプロによる設計がなされていますので、壁面収納OSAMARUレコードラックの全てのコマにフルにレコードを収納しても、安全に使うことができる耐久性を持ち合わせています。

また、特に店舗ではレコードが収納されて重量をもった壁面収納が、万が一にも転倒してこないように対策しておかなければなりません。
OSAMARUには、先ほどもご紹介した専用の固定アジャスターが用意されているので、こちらを合わせてご利用ください。

天井を傷つけず固定!転倒防止アジャスター「ラブリコ」

壁面収納レコードラックはディスプレイ以外にも活用可能

壁面収納レコードラックはディスプレイ以外にも活用可能

まるでセミオーダーのようなOSAMARUでは、他にもロータイプやコーナー用などさまざまなタイプの壁面収納をご用意しております。店舗やショップの間取りや作りたい店舗デザインに合わせて、高さ、幅を選んでいただき、複数の商品と自由に組み合わせて設置できます。
豊富な種類の壁面収納は下記をご覧ください。

豊富な種類の壁面収納を選ぶなら「壁面収納OSAMARU」

もちろんお店だけでなく、自分のお部屋に飾るインテリアとしてレコードラックにディスプレイするにも最適です。
LPレコードだけでなく、cdやdvd、雑誌を収納したり、1コマだけマガジンラックとして使うこともできます。
使う人次第でさまざまな使い方があるのがOSAMARUの魅力ですね。

「『インテリアとしてのレコード』は、ふさわしい壁面収納のレコードラックがあってこそ」>

「そのレコードかけてみて」から始まる会話は「店主と客」という垣根を越えて、レコード好き同士で深まる交流。
壁面収納OSAMARUのレコードラックを使ってジャケットをディスプレイすることで、ファンが満足するお店を演出。
レコードファンのネットワークで噂になれば、口コミでお店の名前が広まっていくかもしれませんね。

長く愛されるお店を作るための投資としても、壁面収納OSAMARUのレコードラックはとても投資効率が良いとご理解いただけたとおもいます。
ローコストでフレキシブル、そして安全でカスタマイズが容易。なにより大容量な壁面収納OSAMARUのレコードラックは素敵なお店の必需品です。

人気のレコードラックのご購入はこちらから

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