壁面収納 レコードラック 壁面収納 レコードラックのアイデア事例集

「インテリアとしてのレコード」は、ふさわしい壁面収納のレコードラックがあってこそ

「インテリアとしてのレコード」は、ふさわしい壁面収納のレコードラックがあってこそ

ジャケットを眺めて当時に思いを馳せるのは、レコードの通な楽しみ方。
芸術的なジャケットのデザインは、飾られることにより、その持ち主の人生を感じさせるインテリアにもなります。

ですが、絵画の印象が「額縁選び」によって大きく変わるのと同じで、インテリアとしてのジャケットの印象も「レコードラック選び」に大きく影響されるもの。

そこでレコード愛好家の方へおすすめしたいのが【壁面収納OSAMARU】のレコードラック。
壁面収納OSAMARUのデザインはシンプル・ナチュラルですが、だからこそジャケットの魅力を最大限に引き立たたせ、しかも前面に扉のないオープンタイプだから、「見せる収納」には最適。

ここからはそんな壁面収納OSAMARUを使った「レコードジャケットのアートミュージアム」をつくる収納アイデアをご紹介していきます。
なお、本記事ではご自宅でレコードジャケットを楽しむアイデアをご紹介しておりますが、店舗を飾るインテリアとしても効果的です。

関連記事:「「ジャケットを眺める幸せ」壁面収納レコードラックで壮大な景色をディスプレイ!」

ジャケットは見るアート。壁面収納のレコードラックで「ジャケット面を魅せる」インテリア

ジャケットは見るアート

早速、レコードジャケットをインテリアとして魅せる収納アイデアについて見ていきましょう。

看板方式のインテリアで「みせる」と「しまう」を両立!

壁面収納OSAMARUの1コマの大きさは「タテ325mm×ヨコ325mm×高さ350mm」のキューブ型。
これは、LP盤ジャケットのサイズが約310mm×310mmなので、縦向きに入れても・横向きに立てかけてもぴったり収まる規格です。

そこで、この壁面収納レコードラックに「看板方式」でジャケットを飾ってみましょう。
方法はいたって簡単。初めに縦向き(前後に長く左右に薄い方向)でレコードを収納し一杯になったら、そのコマの前面に「お気に入りの一枚」を表紙ジャケットが見えるようにディスプレイするだけです。

これなら、奥行きが350mmもある壁面収納OSAMARUのスペースを収納として最大限に活用しつつ、ジャケットをインテリアとして見せることができます。お気に入りのレコードジャケットがいくつもある場合は、週替わりやその日の気分によって見せるジャケットを変えていきましょう。

特に、壁一面を覆える大型のOSAMARUを使えば、部屋全体の雰囲気を決めるのは飾ったジャケットのデザイン。
「見せる」ジャケットを交換するだけで、部屋の印象をガラリと変えることができるのも魅力的ですね!

たった1つの壁面収納に約3200枚

レコードラックには、インテリアとして飾れることだけでなく、日々増え続けるレコードを収納しておく「収納量」や「収納効率」が重要ですが、壁面収納OSAMARUは1コマに60枚以上のレコードが収納でき、天井ギリギリまで届く高さ240cmのタイプも選べます。

このタイプの壁面収納OSAMARUに収納できるレコードは約3200枚。
これだけの量のレコードを収納すると転倒事故の事が頭をよぎりますが、壁面収納OSAMARUは国産木材を使用し、木材のプロが設計した頑丈なつくり。しかも、高さが240cmもあるので一般的な住宅の天井(約250cm)に固定できる転倒防止アジャスター「ラブリコ」で安全に固定できるのです。平面ではなく立体を使うことでスペースを最大限に使った効率的な収納ができるので、安心してコレクションを続けることができますね。

レコードラックに刻まれる「音楽とストーリー」のインテリア壁面収納

レコードラックに刻まれる「音楽とストーリー」のインテリア壁面収納

何度も何度もレコードショップに通い、集めた自慢のレコードたち。
自宅にお客さんが来たときは、レコードひとつひとつに隠された奥深いストーリーについて説明したくなるものです。

そこで、せっかく興味を持ってくれたお客さんにレコードの良さを最大限伝えられるよう、「説明しやすい配置」でレコードラックを作ってみるのも一つの手です。
説明しやすい収納方法としては、「千鳥形式」での配置がおすすめです。壁面収納OSAMARUのコマを「レコード」と「そのレコード類に関連するアイテム」で、チェス盤のように互い違いに埋めていきます。

関連アイテムは、アーティストやアルバムのテーマにちなむモノ。
例えば、その時代の本や音楽雑誌、地図や曲の中に出てくる小物類、切り抜きファイルなど。

互い違いの千鳥形式の配置は、収納全体を眺めた時のデザイン性もあるうえ、検索性も抜群ですから「アイテムをどこにしまったか忘れてしまった」ということも起きにくいので、お客さんとレコードの話題になったとき、すぐに現物を取り出して見せてあげることができますね!

レコードはそれ単体だけでなく、その背景の時代とともに楽しむもの。
関連アイテムと一緒にレコードのストーリーを紹介することで、よりレコードの魅力を強く伝えられるようになるはずです。
レコード収集家との話に花を咲かせられるのはもちろん、新しくレコード収集仲間を作るきっかけになるかもしれません。

1つのインテリアとして「レコードの歴史年表」を壁面収納レコードラックでつくる

1つのインテリアとして「レコードの歴史年表」を壁面収納レコードラックでつくる

もっとレコードの歴史を中心に楽しみたい場合は、壁面収納OSAMARUを使って「レコードの歴史年表」のインテリアを作ることも出来ます。
壁面収納OSAMARUのレコードラックは最大で「タテ7コマ(240cm)×ヨコ7コマ(240cm)」のサイズ。この49コマをフルに使えば、「年代」と「ジャンル」別に整理されたレコードラックが実現できます。

タテの7段にはそのレコードが発売された年代を設定しましょう。
現在は2020年なので、下から1コマ目は「1960年代」のレコード、2コマ目は「1970年代」のレコードというように年代順に並べていくのがおすすめです。

ヨコの7列は、7つのジャンルを設定します。
例えばお気に入りのアーティスト7組でもいいですし、発売された国・地域・スタイルなどで分けてもいいですね。

時系列ごと・ジャンルごとに整理することで、これまで以上にレコードについて深い視点で見れるようになります。
例えばアーティスト同士の意外な共通点や、影響を受けた音楽・時代背景との関係がより鮮やかに見えてくるかもしれませんし、年代ごと、地域ごとの音楽の特色がより見えやすくなるかもしれません。

また、コレクターとしてどの年代、どのジャンルが薄いかが一目瞭然に整理され可視化されるメリットもあります。
歴史年表のインテリアを通して見れば、これまで気が付かなかったレコードの楽しみ方を発見できそうですね!

レコード収集は、奥が深い趣味です。
音楽を楽しむだけではなく、ジャケットを眺めて楽しみ、インテリアとして飾って楽しみ、ストーリーを知って楽しむ。
人によってあらゆる楽しみ方ができるのが魅力的です。
シンプル構造でナチュラル仕様な壁面収納OSAMARUのレコードラックなら、そんな「楽しみ方」を見つけるサポートをすることができます。
あなただけの楽しみ方を見つけるために、自由なレコードラック【壁面収納OSAMARU】で、レコードの魅力を最大限に引き出すインテリアを作ってみて下さい。

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