壁面収納レコードラックはインテリアに好適

ジャケットを眺めて当時に思いを馳せるのは、lpレコードの通な楽しみ方。
ジャケットのデザインは、スタンドなどに飾られることにより、その持ち主の人生を感じさせるインテリアにもなります。
ですが、絵画の印象が「額縁選び」によって大きく変わるのと同じで、インテリアとしてのジャケットの印象も、飾る「レコードラック選び」に大きく影響されるもの。
そこでレコード愛好家の方へおすすめしたいのが、木の温もりを活かした壁面収納OSAMARUのレコードラックです。
OSAMARUのデザインは木製で木目が美しく、シンプル・ナチュラルなため、ジャケットの魅力を最大限に引き立たたせます。
それに加え、前面に扉のないオープンタイプなので、「見せる収納」としては最適です。
例えばお気に入りのオーディオ機器と組み合わせてディスプレイすれば、リビングや趣味部屋がブースのように演出された空間となり、ぐっと魅力的な空間になります。
天板付きのタテ3コマをうまく利用して、djセットやターンテーブル、レコードプレーヤーを配置すれば、音楽を中心にしたインテリアが完成します。
天板のサイズが少し小さい場合は、少し大きい天板を別でご用意いただき、上に乗せて固定する使い方もあります。
ここからはそんな壁面収納OSAMARUを使ったおしゃれな「レコードジャケットのアートミュージアム」をつくる収納アイデアをご紹介していきます。
なお、本記事ではご自宅でlpレコードのジャケットを楽しむアイデアをご紹介しておりますが、使い方によっては、店舗を飾るインテリアとしても効果的です。
まずはOSAMARUのことを知りたい!という方は、コンセプトページをご確認ください。
▶︎記事「ジャケットを眺める幸せ」壁面収納レコードラックで壮大な景色をディスプレイ!」を見てみる!
壁面収納レコードラックでジャケットを見せるアートに
早速、lpレコードのジャケットをインテリアとして魅せる収納アイデアについて見ていきましょう。
看板方式のインテリアで「みせる」と「しまう」を両立!
OSAMARUの1コマの大きさは「タテ325mm×ヨコ325mm×奥行き350mm」のキューブ型(ボックス型)。
これは、lp盤ジャケットのサイズが約310mm×310mmなので、縦向きに入れても・横向きに立てかけてもぴったり収まる規格です。もちろん、入れ方次第でcdやdvd、雑誌やファイル等も収納可能です。仕切りやレコードケース、引き出しを活用すれば整理整頓もしやすく、結果、部屋もすっきりします。
また、可動棚を利用して、楽器や縦に長いスピーカーを飾ることもできるんです!(もちろん1コマサイズの楽器屋スピーカーも飾ることができます。)
最初から備わっている機能をうまく利用すれば、さらなる自分好みの「みせる」を追求できます。
では、「看板方式」でジャケットを飾ってみましょう。
方法はいたって簡単。初めに縦向きでレコードを収納し一杯になったら、そのコマの前面に「お気に入りの一枚」を表紙ジャケットが見えるように表示するだけです。
これなら、奥行が350mmもあるOSAMARUのスペースを収納として最大限に活用しつつ、ジャケットをインテリアとして見せることができます。お気に入りのレコードジャケットがいくつもある場合は、週替わりやその日の気分によって見せるジャケットを変えていきましょう。
特に、壁一面を覆える大型のOSAMARUを使えば、部屋全体の雰囲気を決めるのは飾ったジャケットのデザイン。
「見せる」ジャケットを交換するだけで、部屋の印象をガラリと変えることができるのも魅力的ですね!
是非、自分好みのオリジナルのレコードラックに仕上げてください。
たった1つの壁面収納に約3200枚
レコードラックには、インテリアとして飾れることだけでなく、日々増え続けるレコードを収納しておく「収納量」や「収納効率」が重要です。
そんな中、壁面収納OSAMARUは1コマに60枚以上のレコードが収納でき、天井ギリギリまで届く高さ240cmのタイプも選べます。
(横幅は最大2395mmをご用意しております。)天井までしっかり使える収納力の高い設計。耐久性にも優れた構造で、壁掛け設置のような見栄えも叶います。
このタイプのOSAMARUに収納できるレコードは約3200枚。
これだけの量のレコードを棚に収納すると転倒事故の事が頭をよぎりますが、OSAMARUは国産木材を使用し、木材のプロが設計した頑丈なつくり。
しかも、高さが240cmもあるので一般的な住宅の天井(約250cm)に固定できる転倒防止アジャスター「ラブリコ」で安全に固定できるのです。
平面ではなく立体を使うことでスペースを最大限に使った効率的な収納ができる家具なので、安心してコレクションを続けることができますね。
また、豊富なサイズ展開とカスタマイズ性により、部屋のサイズや用途に合わせた組み合わせが可能で、大きなレコードコレクションにも十分な容量を確保できます。
セミオーダーの感覚で、お部屋や用途、レコードの枚数に合ったレコードサックを是非探してみてください。
レコードラックに刻まれている「音楽とストーリー」
何度も何度もレコードショップに通い、集めた自慢のレコードたち。
自宅にお客さんが来たときは、レコードひとつひとつに隠された奥深いストーリーについて説明したくなるものです。
そこで、せっかく興味を持ってくれたお客さんにレコードの良さを最大限伝えられるよう、「説明しやすい配置」でレコードラックを作ってみるのも一つの手です。
説明しやすい収納方法としては、「千鳥形式」での配置がおすすめです。壁面収納OSAMARUのコマを「レコード」と「そのレコード類に関連するアイテム」で、チェス盤のように互い違いに埋めていきます。
関連アイテムは、アーティストやアルバムのテーマにちなむモノ。
例えば、その時代の本や音楽関連の雑誌を収納してマガジンラックのように。地図や曲の中に出てくる小物類、切り抜きファイルなども収納できます。
互い違いの千鳥形式の配置は、収納全体を眺めた時のデザイン性もあるうえ、検索性も抜群ですから「アイテムをどこにしまったか忘れてしまった」ということも起きにくいので、お客さんとレコードの話題になったとき、すぐに棚から現物を取り出して見せてあげることができますね!
レコードはそれ単体だけでなく、その背景の時代とともに楽しむもの。
関連アイテムと一緒にレコードのストーリーを紹介することで、よりレコードの魅力を強く伝えられるようになるはずです。
レコード収集家との話に花を咲かせられるのはもちろん、新しくレコード収集仲間を作るきっかけになるかもしれません。
壁面収納レコードラックで作る「レコードの歴史年表」
ジャケットの年代で楽しむ、音楽とインテリアの融合
もっとレコードの歴史を中心に楽しみたい場合は、壁面収納OSAMARUを使って「レコードの歴史年表」のインテリアを作ることも出来ます。
壁面収納OSAMARUのレコードラックは最大で「タテ7コマ(240cm)×ヨコ7コマ(240cm)」のサイズ。この49コマをフルに使えば、「年代」と「ジャンル」別に整理されたレコードラックが実現できます。
タテの7段にはそのレコードが発売された年代を設定しましょう。
現在は2025年なので、下から1コマ目は「1960年代」のレコード、2コマ目は「1970年代」のレコードというように年代順に並べていくのがおすすめです。
ヨコの7列は、7つのジャンルを設定します。
例えばお気に入りのアーティスト7組でもいいですし、発売された国・地域・スタイルなどで分けてもいいですね。
時系列ごと・ジャンルごとに整理することで、これまで以上にレコードについて深い視点で見れるようになります。
例えばアーティスト同士の意外な共通点や、影響を受けた音楽・時代背景との関係がより鮮やかに見えてくるかもしれませんし、年代ごと、地域ごとの音楽の特色がより見えやすくなるかもしれません。
レコードラックが伝える、それぞれの時代のストーリー
また、コレクターとしてどの年代、どのジャンルが薄いかが一目瞭然に整理され可視化されるメリットもあります。
歴史年表のインテリアを通して見れば、これまで気が付かなかったレコードの楽しみ方を発見できそうですね!
ジャケットのデザインや材質、色合いから、その時代ごとの空気感を表現し、時代のストーリーをお楽しみください。
塗装で際立つ、時代感あるインテリアづくり
OSAMARUのレコードラックは、塗装によってお部屋の雰囲気に合わせたカスタマイズが可能です。
たとえば、深みのあるブラウンに塗装することで、味わいのあるレトロ、ヴィンテージ 風の空間に。あるいは、クラシカルなアンティーク 調にまとめたい場合には、ナチュラルな木目を活かしたウォールナット塗装も人気です。
また、清潔感のあるホワイトや、落ち着いたモダンにぴったりなカラーにするのもいいですね。
お部屋のインテリアに合った色に塗装してみてください。塗装により、既存の家具や床材との一体感が生まれ、空間全体を美しく整えることができます。
塗装をしたいけど、どんな感じに色がつくか心配…。
そんな方には、無料のカットサンプルをお届けしております。塗装をお考えの方は、一度カットサンプルに試し塗りをすることをおすすめいたします。
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レコード収集は、奥が深い趣味です。
音楽を楽しむだけではなく、lpレコードのジャケットをインテリアとして飾って、眺めて楽しみ、ストーリーを知って楽しむ。
人によってあらゆる楽しみ方ができるのが魅力的です。
シンプル構造、木製の素材でナチュラル仕様な壁面収納OSAMARUのレコードラックなら、そんな「楽しみ方」を見つけるサポートをすることができます。
あなただけの楽しみ方を見つけるために、自由なレコードラック「壁面収納OSAMARU」で、レコードの魅力を最大限に引き出すインテリアを作ってみて下さい。
購入を検討されている方には、導入前後のサポートのサービスの体制も整っており、安心して購入いただけます。
インテリアに調和する、美しい木の壁面収納
いかがでしたでしょうか?
OSAMARUのレコードラックは、インテリアに調和するシェルフ構造で、美しい木の板が上質な印象を与える収納家具です。
北欧テイストのお部屋にもなじむデザインで、北欧家具とのコーディネートもおすすめ。
部屋が広い場合は、空間の間仕切りとしての活用など、専用の使い方も自在。
シンプルで機能的な収納家具として、また価格と品質のバランスが取れた製品です。
高品質ながら安い価格設定、国内の信頼ある製作所で丁寧に作られている点が魅力のため、多くのユーザーから人気を集めています。
見た目の美しさとアナログ文化への愛情が両立できる、OSAMARUのレコードラックで、今までとこれからのレコードを沢山飾ってみてはいかがでしょうか。
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