
壁面収納をオフィス家具に!限られたスペースを有効活用
日本経済の原動力といっても過言ではない東京。
令和元年7月現在、日本の人口の11%もの人々が集中する東京では、オフィスの数も増加傾向にあります。
それに比例してか、事務所として貸し出しているスペースの価格も上昇傾向なんだとか。
のびのびと仕事ができそうな「広々としたオフィス」は理想的ですが、家賃や場所などを鑑みると中々そうはいきません。
限られたオフィスの床面積をできるだけ余す所なく使うため、社員のデスクやキャビネット・ワゴン、
パソコンやシュレッダーなど、お馴染みのオフィス家具や設備が所狭しと並びます。
とりあえず・・・とデスクから避難させた書類がいつのまにか山積みになって足元や書庫を占領していたり、
保管用のボックスが通路に「行き止まり」を作ってしまったり・・・なんてこともよくあります。
できればそう言ったスペースも他の何かに使いたいけど、収納スペースもないし、
これ以上収納家具を置ける場所もないしなあ・・・とお悩みのオフィスには、壁面収納OSAMARUがお勧め。
壁面収納OSAMARUでは、中々活用しにくい「180cm」より上の空間活用を活用し、より効率よくスペースを使う方法をご提案します。
壁面収納使った仕事効率化アイデア
一口に「仕事」といっても、1つの部署で完結するモノから他部署に依頼・引継ぎをしなくてはいけない案件、
中には他社との連携や調整が必要な案件もあり、まずはスケジュール管理をしないことには話が進みません。
スケジュール管理ソフトを導入して、社内に共有されている会社様も多いかと思いますが、
中小企業では個人に管理を任せているケースも珍しくありません。
そんな時、よく発生するのが「アレどこいった?」問題。
案件をすべて個人で管理しているということは、他の社員からは案件の状態が不透明。
仕事の「見える化」が出来ていないということになります。
担当者が不在の場合もスムーズに仕事を引き継ぎ・進められるようにするには、社員全員が把握できる状態にしておくことが大切です。
納期カレンダーをまるごと見える化
見える化を進めるのにも、【壁面収納OSAMARU】は最適。
タテ7コマ×ヨコ7コマの最大サイズの【壁面収納OSAMARU】を、「収納できる納期カレンダー」として使う方法をご紹介します。
【壁面収納OSAMARU】はタテとヨコのサイズ、奥行は3種類から自由に選べる壁面収納です。
ヨコのコマ数は最大7コマで、ちょうど一週間分のコマがあります。これを月曜日~日曜日に割り振って使いましょう。
タテ7コマのうち、最上段と最下段は「完了した仕事」や「保留状態の仕事」の書類フォルダをいれる為に空けておき、
そのほかのコマはカレンダーと連動した「日付」のコマとして使いましょう。
遠巻きから見てもわかるように、それぞれのコマには日付・曜日の看板をつけておくと◎。
あとは、案件・部署ごとに資料をファイリング・ラベリングしてOSAMARUカレンダーに入れておくだけ。
引継ぎが必要な場合も、予め概要を伝えた後、該当するコマの中に資料と引き継ぎ書を入れておけば、担当者が不在の時も対応することができそうです。
壁面収納OSAMARUの1コマは、内寸が縦32.5cm×横32.5cmの正方形で、奥行は最大35cmとかなり大きめ。A4サイズの資料やファイルはもちろん、大型の資料本も余裕で入ることでしょう。
遠くからでも一目でわかる巨大な「しまえるカレンダー」は、納期ごとに書類を管理できるから書類がオフィス内で迷子になることもありません。また、OSAMARUカレンダーの導入によって、「人によって形式が違っていた引継ぎ方法」も統一され、働きやすさもアップすること間違いなしです。
- 使用サイズ:タテ7コマ(H2400mm)×ヨコ7コマ(W2395mm)×奥行350mm
使用タイプ:壁面収納OSAMARU 本棚タイプ
複合機用のワークスペースで作業効率アップ!
ペーパーレス化が進みつつある現代でも、まだまだ紙の書類は多くあります。
書類や資料の出力、スキャン、FAX送信などなど、紙の資料には「その後の作業」がつきもの。
印刷物をホッチキスで留めたり、ファイリングしたり、裁断機で切断したり・・・ほんの一例ですが、付属する事務作業はどうしても発生するものです。
紙の書類を使ったやりとりが多いオフィスでは、「複合機用のワークスペース」があったらもっと作業がはかどるかもしれません。
そんな時は、デスク付きの壁面収納OSAMARUをおすすめ。
デスク付きタイプを複合機の横に設置すれば、これらの作業があちこち動き回らないでも1ヶ所で済むようになります。
デスクの横幅は125cmと一般的な事務机より広めで、必要な道具は全て壁面収納スペースに収まっています。
作業のためだけにデスクが用意されていますので、快適に事務作業ができること間違いなし。
必要な文房具や道具類も大容量の収納へ収納できますし、コピー機の用紙やトナー等、必需品のストックもたっぷり出来て便利です。
作業を一か所でまとめて行えるようになるため、作業もより効率化されることでしょう。
- おすすめサイズ:タテ5コマ(H1725mm)×ヨコ7コマ(W2395mm)×奥行350mm
デスク天板サイズ:横幅1250mm,奥行700mm
使用タイプ:壁面収納OSAMARU デスクオフィスタイプ
オフィスだけでなく書斎にもオススメ!タテ5コマタイプのデスクオフィスを選ぶ
多様なオフィスシーンで活躍します
収納棚として優秀な収納量を持つ壁面収納。
飾り棚や本棚だけでなく、アイデア次第でその他の使い方も出来ちゃいます。
デスク一体型パーテーションとして使う
オフィスシーンでの壁面収納OSAMARUの役割は、収納だけに留まりません。
社員が「集中できる空間」を作るための「パーテーション」としての役割も果たします。
壁面収納の真正面に、収納棚と同じ幅の天板が付いている「デスクカウンタータイプ」には、
パソコンやTVなどのモニターが置けるスペースが設けられているタイプもございます。
PCモニター開口部は、27インチの大型モニターも楽々と入るサイズ。
27インチモニターを置いてもまだ余裕があり、背板のないオープンなデザインで、対面からは作業中の社員の様子を伺うこともできます。
デスクの奥行きは45cm。キーボードとマウス以外にも、ペンタブレットやその他周辺機器を置いても十分な作業スペースを確保できます。
- おすすめサイズ(本棚部分):タテ5コマ(H1725mm)×ヨコ3コマ(W1035mm)×奥行350mm
デスク天板有効寸法:横幅1005mm、奥行450mm
おすすめタイプ:壁面収納OSAMARU デスクカウンタータイプ
もちろんキャビネットとしても使えます
【壁面収納OSAMARU】は大容量の「見せる収納」。
もちろんオフィスのファイルキャビネットとしても使うことが出来ます。
一般的なスチール書庫は高さが180cm前後とオフィスの天井よりも60cm程も低い高さです。【壁面収納OSAMARU】はタテ7コマタイプで高さが240cmもあるため、天井付近のデッドスペースも収納として使うことが出来ます。
また、オープンなデザインのため扉がなく、扉が開くスペースを確保するために収納家具の前を空けておく必要もありません。
どの書類がどこにあるのかは、「しっかりファイル分けしてラベリング」することで解決!一目でわかる上、耐荷重は1コマ30kgと頑丈な作りになっていますのでどんどん収納出来ちゃいますよ。
- 使用サイズ:タテ7コマ(H2400mm)×ヨコ7コマ(W2395mm)×奥行350mm
使用タイプ:壁面収納OSAMARU 本棚タイプ
壁面収納をオフィス家具にする選択
オフィススペースのレンタル価格は一向に下がる気配はありません。となれば、限られたスペースは有効的に活用するほかありません。
日々快適に仕事を進めるためには、壁面収納OSAMARUを上手に使って、作業スペースをしっかり確保しながら、収納効率もあげるのが理想といえるかもしれません。
「最近、スペースが手狭になってきたかも」というオフィスでは、一度今あるものに対して収納効率は足りているのかをご確認いただくことをおすすめいたします。OSAMARUならきっとそのお手伝いができるはず。まずは弊社スタッフまでご相談くださいね。