本棚に絵本もおもちゃも!成長対応の壁面収納
子どものランドセルや教材、雑貨やベビー用品まで、収納スペースが足りないと感じるご家庭は少なくありません。
床に散らかりがちで片付けてもすぐ元通り…そんな悩みを解決するのが、壁面収納シェルフやワゴンです。
奥行スリムで場所を取らず、暮らしを快適にしながらおしゃれな空間を演出できるのが魅力。
価格やサイズを比較しながら選べる点も人気で、ランキングでも注目される収納スタイルです。
省スペースながら抜群の収納力があるため、増え続ける子供の持ち物をしっかり収納できます。
今回は壁面収納OSAMARUを使った子供部屋の収納術をご紹介します。
子ども部屋にぴったりな壁面収納

壁面収納OSAMARUは、女性1人でも約1時間程度で組み立てられる、組み立て式の収納シェルフです。
狭い場所でも縦の空間を活かせるため、ランドセルや教科書、教材、おもちゃ箱に入りきらない雑貨までスッキリ片付きます。
高さと横幅は最大2400mm(タテ7コマ×ヨコ7コマ)、本棚の場合は奥行を18・25・35cmから選べるので
子ども部屋やリビングにもぴったり合う収納棚を作ることができます。
また、背板や扉がない「見せる収納」タイプなので、ディスプレイ感覚でお気に入りの雑貨や絵本を並べることもできます。
ナチュラルな木目のデザインはどんなインテリアにも馴染みやすく、子ども部屋をおしゃれに演出しながら
散らかりがちな空間をすっきり整えてくれる頼もしい存在です。
届いたばかりの頃には木の香りがふんわり漂い、温かみのある雰囲気も楽しめます。
無料で請求できるデジタルカタログはこちらから。カットサンプルもご請求可能です。
また、東京ショールームでは、一部の商品に限り、実際にOSAMARUを見て、触って、感じることができます。
1組1時間の見学時間で、ゆっくり見学可能。完全予約制でスタッフもいますので、その場で質問も可能です。
見学会について詳しくは東京ショールームページをご確認ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
なぜ壁面収納が子供部屋に最適なのか?

先ほどご紹介した通り、壁面収納OSAMARUは「組み立て式の壁面収納」です。
組み立ても簡単なOSAMARUは、実は分解するのもとっても簡単なんです。
成長に合わせて移動できる柔軟さもあり、子どもが小さい頃はリビングでランドセルや絵本を収納し
大きくなったら子ども部屋へ移動して学習机まわりの教材やプリント類を整理する、といった使い方も可能です。
「後から動かせると言っても、中身を取り出して片付けるのが面倒」といった場合でもご安心を。
収納スペースは市販の収納ボックスが入る「縦32.5×横32.5cm」の大型タイプなので
市販の収納ボックスを使い、おもちゃなどの細々したものはもちろん
普段は使わないけれど取っておきたい「アルバム」や「古い教科書」はボックスにまとめてしまえば
移動後もスムーズに片づけが出来ておすすめですよ。
ランドセルや教材も収まる大容量収納
壁面収納は縦の空間を最大限に活かせるため、ランドセルや教科書、教材、絵本などをまとめて片付けられるのが大きな特徴です。
床に置く収納家具よりも収納力が高く、狭くなりがちな子ども部屋でも広さを保つことができます。
床が広く使えることで安全に遊べるスペースも確保でき、学習環境と遊び場の両立が可能になります。
大容量でありながらスッキリとした印象を保てる点も、親御さんにとって安心のポイントです。
おもちゃ箱と教科書を分けて片付け習慣を育む
よく使う文房具や教科書はオープン棚に置くことで、どこに何があるか一目でわかり、子ども自身が片付けやすくなります。
これにより自然と片付けの習慣が身につき、整理整頓の意識を育てることができます。
ゲームソフトや細かいおもちゃ、雑多なものは収納ボックスや引き出しにまとめてしまえば
生活感を隠しながら常にスッキリとした印象を維持できます。
見せる収納と隠す収納を組み合わせることで、子ども部屋全体が整った空間になり、親子ともに快適に過ごせます。
成長に合わせて使える柔軟なレイアウト
学年が上がるにつれて収納するものは「おもちゃ」から「教科書」「参考書」「部活の道具」へと変化していきます。
OSAMARUは棚板の高さを変えられる可動棚を採用しているため、子どもの成長に合わせて柔軟にレイアウトを変更できるのが魅力です。
小学校低学年ではランドセルや絵本を中心に収納し、高学年~中高生になれば教材や部活用品を効率的に整理するなど、長く使える安心の収納スタイルです。
成長に合わせて活用できることで、買い替えの手間も減り、暮らしの中でずっと役立ち続けます。
成長に合わせて変えられる壁面収納

「一度設置したら中々移動しづらい」「子どもが小さいうちはちょっと抵抗がある」という親御さんの不安を解消し
増え続けるランドセルや教科書、教材、おもちゃをスマートに収納できるのが壁面収納OSAMARUです。
壁全体を収納としてフル活用できる高い収納力を持ちながら、自分で組み立て・設置でき
成長に合わせて柔軟に対応できるシンプルな設計が特徴で、子ども部屋にもリビングにも馴染み、長く安心して使える収納スタイルです。
オススメのサイズはタテ7コマ×ヨコ5コマ(高さ2400x横幅1715mm)、タテ5コマ×ヨコ5コマ(高さ1720x横幅1715mm)など、ちょっと大きめのサイズ。
あらかじめ少し大きなタイプを購入しておき、これからどんどん増えていく持ち物にも対応できるようにするのがポイントです。
お客様事例:家族みんなで使える!リビングにぴったりな壁面収納
天井まで活用できる抜群の収納力
床面積を使わず、壁の高さと幅を最大限に活かすことで収納力が格段にアップします。
ランドセルや増え続ける教科書、教材、図鑑などもすっぽり収まり、床置き家具を減らせるので子ども部屋のスペースを広く保てます。
本棚なら奥行きは18・25・35cmの3サイズから選べるため、部屋の広さや収納するものに合わせて最適なサイズを選べるのも大きなメリットです。
ラインナップいろいろ!ぴったりのOSAMARUを見つける

壁面収納OSAMARUには、ベーシックな「本棚」タイプのほか、「テレビボード(テレビ開口部付き)」「デスク」「コーナー収納」など豊富なラインナップがあります。
用途やライフスタイルに合わせて選べるので、子ども部屋からリビングまで幅広く対応可能です。
特におすすめなのが「デスクタイプ」や「天板付きタイプ」。
デスクタイプは壁面収納と机が一体化しており、小さい頃は学習机としてランドセルや教材を整理しながら使え、成長後は仕事や趣味の作業用デスクとしても活用できます。
天板付きタイプは、小さなお子さんでも使いやすく、天板の上に次の日に着る服や毎日使う鞄を置いておけるため、朝の支度がスムーズになるのも嬉しいポイントです。
OSAMARUはなんと150通り以上の組み合わせが可能で、おうちにぴったり合う1台を選べること間違いなし。
長期間の使用にも耐えられる丈夫さを備えているため、子どもの成長に合わせて使い方を変えながら、親子で安心して長く愛用できます。
ぜひ将来的な使い方をイメージしながら選んでみてください。
後付け扉で子ども部屋もスッキリ安心

「見せる収納だとほこりが溜まりやすいかも」
「子どもがモノを落として怪我をしないか心配…」
そんな親御さんの不安を解消してくれるのが、後付け可能な「壁面収納OSAMARU オプション扉」です。
この扉はDIY感覚で簡単に取り付けできる片開きタイプ。
素材や色味はOSAMARU本体と同じ木製で、金具も隠れる構造になっているため、シンプルでナチュラルな見た目を損ないません。
教材や細々としたおもちゃを隠して収納できるので、子ども部屋全体がスッキリとした印象に保てます。
取り付け時間はDIYに不慣れな方でも約10分程度。危険な作業もなく、プラスドライバー1本あれば設置できるので安心です。
好きな位置に取り付けられるため「この棚はおもちゃ用にしたい」など希望に合わせて調整可能。
お子さんと相談しながら作業すれば、片付けの習慣づけにもつながり、収納家具への愛着も深まります。
詳しい取り付け方やスペックについては、専用の記事でご紹介していますのでぜひチェックしてみてください。
お手軽に固定できて子ども部屋でも安心!

背の高い収納家具は、地震などの災害時に「転倒防止対策」が気になるポイントですよね。
特に子ども部屋で使う場合は、安全性をしっかり確保しておきたいものです。
壁面収納OSAMARUの固定方法は2パターンあり、付属のL字型金具で壁に固定する方法と
別売りの「転倒防止アジャスター ラブリコ(LABRICO)」を使う方法があります。用途や設置場所に合わせて選べるので安心です。
また、転倒防止アジャスター(ラブリコ)を設置する場合は、OSAMARUと天井との間に75mm~85mm必要です。
この場合、子供部屋に置くと決めたら、あらかじめ場所を決めておき、その場所の「床から天井までの高さ」に調整するとスムーズです。
転倒防止アジャスター(ラブリコ)を使った固定方法は、天井にアジャスターを突っ張るだけで完了します。
工具をほとんど使わずに設置できるので手軽で、賃貸のお部屋でも天井や壁を傷つけずに固定できるのが嬉しいポイントです。
子ども部屋でも安心して使える安全対策としておすすめです。
社会人になってからも使える壁面収納

実家を出て、社会人として巣立っていくときもくるかもしれません。
そんな時でも、壁面収納OSAMARUなら一緒に引っ越し先に「連れていく」ことが出来ます。
分解すればコンパクトに収まるため、引越し業者のトラックに載せることも、段ボールにまとめて後から発送してもらうことも可能。
慣れ親しんだ家具が、新天地での緊張感や不安をちょっぴり軽減してくれるかも。
大容量収納の壁面収納OSAMARUなら、新天地での生活も強力にサポートしてくれるでしょう。
一人暮らしのお部屋なら、収納家具を壁面収納OSAMARU1つでまとめることもできてしまうかもしれませんね。
失敗しない子どものための収納選び

子どものための収納棚は、どんなものが最適なのか悩む方も多いはずです。
成長に合わせて持ち物は確実に増えていき変化するため、長く使える家具を選ぶことが大切です。
子どもの成長と暮らしの変化に寄り添いながら「成長に合わせて変えられる」
そんな壁面収納OSAMARUを使ってみてはいかがでしょうか?

東京ショールームでは一部の商品位限り、実際にOSAMARUを見て、触って、感じることができます。
スタッフもいますので、その場で質問も可能です。
見学会について詳しくは下記東京ショールームページをご確認ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。







