アパレル用什器にOSAMARUを！ディスプレイ棚でお店を飾ろう
アパレルにおいて、什器選びは非常に重要です。商品の陳列はもちろん、店内の印象やブランドイメージにも大きく影響します。
しかし一方でこだわりを持って独創的な什器を選んでも、商品よりも目立ってしまったり、使い勝手が悪い事も少なくありません。アパレル店舗に最適な什器選びは、意外に難しいのです。
そこで、この記事ではアパレル店舗におけるディスプレイ棚の重要性や、什器を有効活用する方法を紹介しています。アパレル店舗用に什器を選ぶ際の参考にしてください。
アパレル店舗の什器は商品の陳列に最適なものを選ぶ
初めに、アパレル什器の例を見ていきましょう。
ディスプレイ棚
まず、アパレルの店舗には、大きなディスプレイ棚を使用します。
特に小規模な店舗では、マネキンやハンガー什器を複数設置する十分なスペースが確保できない場合も多くあります。大きなディスプレイ棚があれば、たたんだ商品を数多く陳列できるため、スペースの有効活用が可能です。
ハンガー什器
アパレル店舗には、ディスプレイ棚だけでなくハンガー什器が必要になる場合も。上着やワンピースのような商品はハンガーにかけると、シワがつきにくくなるうえ、着用時のイメージがしやすくなります。さらに、1着1着を簡単に取り出せるので、お客様が商品を選び安くなるというメリットもあるでしょう。
レジカウンター
商売をする以上、アパレル店舗にもレジカウンターが必要です。アパレル店舗の場合、商品をたたんだり、包装したりすることを考えると、通常のレジカウンターよりも少し広めに作業できるスペースを確保したいところ。
また、アパレルのレジ周りには、商品タグや緩衝材など、細々した備品であふれがち。お客様に雑多な印象を与えないためにも、レジカウンターには豊富な収納が備わっているのが理想です。
その他にも、アパレルの店舗は、商品を飾る什器の他にも、多種多様な備品が必要です。
たとえば、一般的な店舗では、下記のような什器も必要となるでしょう。
・ワゴン
・ミラー
・フィッティングルーム
・マネキン
お客様に商品を選んでもらい、ブランドのファンになってもらうためには、商品の良し悪しだけではなく、ディスプレイの見やすさや、お店の過ごしやすさも大きく関わってきます。
店舗の印象は、内装や什器によって大きく左右されるのです。
アパレル什器の「ディスプレイ棚」はお店の顔
アパレル店舗のなかでも、特に選ぶのが難しいのは「ディスプレイ棚」。
店舗の入口近くに設置される場合が多く、お客様の目に入りやすいほか、数ある什器の中でもディスプレイ棚は設置面積が大きくなる傾向があるため、特に存在感を発揮する什器です。
そのため、ディスプレイ棚を正しく選ぶことで、店舗のイメージアップを図り、ひいては顧客満足度や売上の増加を狙うことが可能です。しかし一方で、ディスプレイ棚の設置で失敗すると、競合する店舗に後れを取ってしまうかもしれません。
とはいえ、ディスプレイ棚には様々なサイズや形状・デザインがあり、選ぶ際には検討すべきことが多くあります。ただ、最も重要と言えるのは、陳列する衣類を目立たせるシンプルデザインであること、また膨大な在庫や備品をしまえる収納量があることでしょう。
アパレル店舗の什器には商品管理の簡単なOSAMARUを使用する
壁面収納のOSAMARUなら、アパレル店舗の運営効率化に貢献できます。この章では、売り場のメンテナンスや在庫管理が楽になるOSAMARUの特徴を紹介します。
シンプルかつ上品で飽きのこないデザイン
壁面収納OSAMARUは、選び抜かれた国産の木材を使用しており、ナチュラルなデザインがどんなコンセプトのブランドとも相性よくなじみます。
OSAMARUは、縦325mm×横325mmのコマを複数組み合わせて作られており、店舗のコンセプトや他の什器との相性により、好みの大きさが選べます。
OSAMARUのシンプルかつ上品なデザインは、什器自体が目立つのではなく、中に並べる商品やインテリアを強調します。高品質な木材を使っているので長く使うほど味が出て、お店の顔として愛されるでしょう。
裏側からも商品を取り出せるオープンなつくり
OSAMARUを使えば、正面からだけでなく、裏側からも商品を取り出せるオープンな陳列が可能です。
壁面収納のOSAMARUは、壁面に設置せず、そのままディスプレイ棚としても活用できるのです。
例えば縦3コマ×横のOSAMARUを使えば、商品を取り出しやすく、見やすいディスプレイが可能です。商品を並べる際にも、背面板がないため反対側から手を入れて、商品の乱れを整えられます。
表と裏、使う面を選ばないのもOSAMARUならではの魅力です。
壁一面の「見せる」収納で在庫の把握も簡単
アパレルの店舗は、商品の入れ替わりが激しく、日によっては何度も品出しや配置替えをする必要があります。とはいえ、ハンガーラックや、フィッティングルーム、マネキンのあふれる店内では、商品の在庫状況がなかなか早くできません。
そこで、壁面いっぱいの壁面収納に商品を陳列することで、遠目から見ても、在庫状況が把握しやすい仕様になります。
例えば、お客様が取りづらく見えにくい下段には補充用の商品を入れ、中段には陳列用の商品、上段には造花などのインテリアを並べてみてはいかがでしょうか。
陳列する商品の色味を合わせて、見える収納にすると、店舗のコンセプトに合わせた設計ができます。
什器にOSAMARUを使ってアパレル店舗を盛り上げる5つのアイデア
OSAMARUは、シンプルかつナチュラルなデザインで、どのようなブランドとも喧嘩せず、商品を引き立ててくれます。ここでは、小さな店舗でも、スペースを最大限に生かせる OSAMARUの使用方法を紹介します。
1.商品の陳列棚として
陳列棚といえば、平台に商品を積んで並べたり、正面から見えるように棚の中に並べたりするのが一般的です。とは言え、裏側から見ると、商品が整理されているのか把握しづらく、商品の入れ替えに手間がかかるといったデメリットがあります。
そこでタテ3コマのOSAMARUを、ディスプレイ棚として活用してみてはいかがでしょうか。
四方の角以外は背面がないOSAMARUは、裏側からでも陳列された商品の残数などを把握しやすいのがメリットです。
さらには、お客様が表面から商品を見ているときでも、裏側からお客様の邪魔をせず、商品の補充ができますよ。
2.レジカウンター兼収納として
OSAMARUはレジカウンター兼収納としても役立ちます。
レジ周りには、商品を梱包する袋や、伝票、予約商品などで雑然としがち。そこでレジカウンターとしてOSAMARUを使用すれば、豊富なコマ数が省スペースや時短をかなえてくれます。
いちいちバックスペースにものを取りに行く必要もなく、お客様を必要以上にお待たせすることもありません。
空いたコマには、ちょっとしたアートや小物を飾っておくことで、お客様に親しみを感じてもらい、ブランディング効果も期待できますね。
3.バックヤードでのデッドスペース活用に
アパレルの店舗は、在庫管理が難しく、毎日多くの商品を取り扱う必要があります。
どの商品がどこにあるのか、きちんと把握しておかなければ、発注や売り場の補充もままなりません。
バックヤードに壁面収納OSAMARUを使えば、どこに何があるのかわからない、といった在庫管理の悩みが解決できます。狭いバックヤードでも、コーナー部に専用のOSAMARUを使えば、デッドスペースを有効活用でき、コンパクトに収納が可能です。
4.ハンガーラック下の空間を収納に
広いアパレルの店舗でも、スペースは有効に活用しなければなりません。
OSAMARUを使えばハンガーラック下に収納を設けられます。
クローゼット用のOSAMARUを使えば、ハンガー下に開いた少しのスペースも収納に活用できるのです。商品の在庫や、ハンガーの保管にも使用でき、品出し時の手間を削減できますよ。
5.壁一面のOSAMARUで印象に残る店舗を実現
壁面収納OSAMARUは、最大で縦7コマまで天井の高さに合わせて設置できます。
壁一面のOSAMARUに、色とりどりの商品を並べ、壁全体で店舗のコンセプトをアピールしてみてはいかがでしょうか。
たとえば、ティーン向けのお店であれば、商品のなかでも可愛らしい色の商品を選んで陳列すれば、店舗全体が明るく見え、店舗の外からも商品で賑わっているのがわかります。
反対に、ブランドのターゲット層が落ち着いた大人の場合には、インテリアやアートをOSAMARUに並べ、隙間をうめるように商品を置くと、余裕のあるゆったりとした印象が作れます。
壁面収納OSAMARUはアパレル店舗の強い味方
アパレル用の什器選びには、ブランドのよさを引き立ててくれる製品を選びたいものです。
とくにディスプレイ棚は、商品を幅広く陳列できるため、こだわりたい人も多いはず。
壁面収納OSAMARUなら、あなたの理想の店舗づくりのお手伝いができます。
OSAMARUは、ナチュラルでシンプルなデザインのため、ブランドの世界観を邪魔せず、商品を引き立ててくれます。アパレルの什器には、ぜひOSAMARUをご利用ください。