配線隠しでお部屋もスッキリ!ごちゃごちゃした配線を隠す方法7選
お部屋をきれいに掃除してもどことなく雑然と見えるのは、家電製品に関連する配線を隠せていないからではないでしょうか?
床に這っている配線は掃除の邪魔になりますし、ホコリが溜まってしまい、何とかしたいと考えている方は多いはず。
そんな方のために、配線をきれいに見せる方法を7つと、おすすめのOSAMARU商品をご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください。
その前に!OSAMARUのことをもう少し知りたいという方は、コンセプトページをご確認ください。
- 配線を素早く隠せるおすすめの方法をご紹介!
- ①配線を結束バンドで手っ取り早くまとめる
- ②コンセント周りを整理するなら収納ボックス
- ③かごを利用しておしゃれなインテリアに
- ④コードカバーを使って配線を隠す
- ⑤ケーブルスパイラルチューブなら配線分岐が楽ちん
- ⑥ワイヤーネットを使ってコードを浮かす
- ⑦流行りのビニールパイプはDIYでかっこよく!
- それでもやっぱり目立ってしまう配線
- 壁面収納OSAMARUなら専用扉パーツで目隠し可能
- 配線が多いテレビまわりもOSAMARUが解決!
- デスクタイプのOSAMARUで机周りもスッキリ
- 壁面収納OSAMARUでお部屋の配線を整理しましょう
- バリエーション豊富なOSAMARUはどんな場所にも設置可能です
配線を素早く隠せるおすすめの方法をご紹介!
散らかりやすい配線を、素早く手軽に隠してお部屋をすっきり見せたいですね。
ここからは、配線を素早く隠せるおすすめの方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
すっきりとしたお部屋で、家族みんなでゆっくり過ごすおしゃれなお部屋をつくりましょう。
①配線を結束バンドで手っ取り早くまとめる
はじめにご紹介する配線を隠してまとめる方法は、結束バンドを使う方法です。
パソコンや電子機器を使っている部屋だと、床の配線が多くなります。
配線をイスで踏んでしまうことや、歩いているうちに、つまずいてしまう危険も!
結束バンドを使えば、数多くの配線が整理されて見た目をすっきりさせることができます。
素材は、ナイロン製、マジックテープ式、ロールタイプ式などがあります。
ナイロン製はいったん束ねてしまうと、外す時は結束バンドを切るしかありません。
マジックテープ式やロールタイプ式は取り外しが便利ですが、ケーブルを固定する力はナイロン製には劣ります。
使用するケーブルによって、どちらを使うのが良いか見極めて使いましょう。
注意点もございます。使用する際は、下記に注意して使いましょう。
・きつく束ねすぎない
・コードやケーブルに無理な力を加えない
・あまり多くのコードやケーブルを束ねない
②コンセント周りを整理するなら収納ボックス
配線を隠してまとめるおすすめの方法2つ目は、コンセント周りを整理できる収納ボックスを使う方法です。
配線を収納ボックスに入れると、掃除が楽になり、ホコリによる配線の故障を防ぐメリットがあります。
材質も、木製・樹脂製・紙製さまざまな種類があり、小型から大型までサイズも豊富です。
収納する配線のアイテムに合わせて収納ボックスの大きさを変えると良いでしょう。
Wi-Fiルーターやモデムの収納を検討しているのであれば、収納ボックスは2段階に分かれているタイプが便利です。
電源タップを収納ボックスに入れて隠したい時は、電源タップの長さや接続するケーブル、あとはACアダプタのサイズを事前に測りましょう。
カバーや蓋の口に穴が開く箱タイプだと、空いた部分にケーブルを接続した状態で収納ボックスに通して配線を隠すことができます。
電源タップのような接続ケーブルを挿し替えるアイテムを収納する場合は、開閉デザインをチェックしましょう。
③かごを利用しておしゃれなインテリアに
配線を隠してまとめるおすすめの方法3つ目は、インテリアや雑貨としても映えるおしゃれなかごを利用して配線を隠す方法です。
天然素材や布製のカゴは、熱をもつ電子機器のコードを収納するのは心配です。
かごの中には、熱や水に強い素材もあります。
熱や水に強い素材を使ったかごを使うと、耐熱温度も高いので、ケーブルが熱をもっても安心して使えます。
北欧でつくられているかごの中には、配線を隠す目的で作られたものもあります。
デザイン性や機能性も充実しておりますが、何より配線を隠すのにぴったりです。
リビングやサニタリー周りなどで、他の使い道もたくさんあります。
④コードカバーを使って配線を隠す
配線を隠してまとめるおすすめの方法4つ目は、コードカバーモールを使って配線を隠す方法です。
床にだらんと垂れて見えてしまうケーブルを、綺麗に隠してくれます。
特にペットを飼っている場合、ケーブルやコードを誤って噛んでしまう危険もあります。
その場合は、コードカバーモールを使うと、安全かつきれいに隠すことができます。
コードカバーモールを壁面に張る際、壁面にそのまま両面テープで貼ってしまうと剥がす時に壁面が傷みます。
そんな時は、マスキングテープなど剥がしやすいテープを壁に貼ってからだと、剥がす時に壁紙を傷めることもありません。
コードカバーモールを使って配線を隠す方法は、さまざまな方がアイデアを写真付きで紹介しているので、参考にしてみると良いでしょう。
また、特にごちゃごちゃする部屋のコーナーの部分も、コードカバーを使えば配線が見違えるほどスッキリします。
配線がすっきりすれば、配線の踏みつけを防止してショートによる火災も防ぎ安心です。
モールの中には、木目調のタイプもあり、お部屋の雰囲気にあったものを選んでくださいね。
⑤ケーブルスパイラルチューブなら配線分岐が楽ちん
配線を隠してまとめるおすすめの方法5つ目は、ケーブルを複数巻き付けて使うケーブルスパイラルチューブを使う方法です。
ケーブルスパイラルチューブは天候や薬品の耐性に優れており、屋外でも使用できるので丈夫です。
弾力性があり、しなやかな素材を活かして、さまざまな機械のケーブルやチューブをまとめる方法として活用されています。
また、チューブのどこからでも好きに配線を出すことが可能です。
オフィスで配線分岐をしたい時は、このケーブルスパイラルチューブが大活躍すること間違いなしです。
⑥ワイヤーネットを使ってコードを浮かす
配線を隠してまとめるおすすめの方法6つ目は、ワイヤーネットを使ってコードを浮かす方法です。
活躍するのはテレビの裏。テレビの裏は結束バンド、収納ボックス、かごなどを置くスペースがなく、コードがいっぱいでごちゃごちゃしやすくなりますよね。
その場合、ワイヤーネットを使ってコードを床に這わせるのではなく、浮かして整理するのがおすすめです。
ワイヤーネットの使い方をご紹介します。
- テレビ裏の壁面に石膏ボード用のフックを取り付け、そこにワイヤーネットを壁掛けします。
- コードをコンセントタップの周りに這わせて配線ベルトで固定します。(先にワイヤーネットを掛けることがポイントです)
- コンセントタップを固定し、その周りにコードを這わせて、配線ベルトで仮止めします。
- コードを足していき、長さを調整してまとめます。
テレビと同じ高さの裏側に設置することで、正面からは配線が見えずスマートなインテリアが叶います。
コードが床にからまることもないので、ホコリも溜まらず掃除が楽になります。火事の原因にもならないので、安心安全ですね。
賃貸マンションでワイヤーネットを固定する時は、壁に穴を開けても大丈夫かマンションの利用規約を確認しておきましょう。
⑦流行りのビニールパイプはDIYでかっこよく!
配線を隠してまとめるおすすめの方法7つ目は、ビニールパイプをDIYで設置して配線を隠す方法です。
ビニールパイプは別名、塩ビパイプとも呼ばれています。ポリ素材でできており水道管などに使用されています。
普段からDIYに親しみがあり、インダストリアルな雰囲気に興味をもっている人は、最近人気の出ているビニールパイプを使ってさまざまな加工をしたくなるのではないでしょうか。
ビニールパイプはホームセンターなどで販売されており、価格も格安で手に入ります。
DIYする際は、ビニールパイプ、設置をする金具、先端を覆うL字型の接続パーツを用意します。
パイプに色付けをしたい時は、塗料も用意してください。
インダストリアルな雰囲気を出したい時は、ビニールパイプの加工が重要です。
ビニールパイプをヤスリでこすり、ペイントを塗ります。
それでもやっぱり目立ってしまう配線
配線を隠してまとめるおすすめの方法を7つ紹介しました。
結束バンドや収納ボックス、かごなど、様々なグッズを用いて配線を隠しても、収納ボックスやかご自体の収納用品はラックの前面から見えてしまいます。
配線を隠しても、収納ボックスは配線を通すために口が開いているので、全てを隠すことはできません。
コードカバーやケーブルスパイラルチューブもカバーやチューブは表から見えてしまいます。
パネルを置いたり、ポスターで隠して工夫しても、ごちゃごちゃした生活感がにじみ出てしまうのは残念ですね。
にじみ出てしまう生活感を減らして、お部屋を素敵な空間にするには、どんな方法があるのでしょうか。
壁面収納OSAMARUなら専用扉パーツで目隠し可能
配線がうまく隠れずに配線が見えてしまい、生活感がにじみ出てしまうお部屋をすっきりさせるには、壁面収納OSAMARUの収納で対策をしましょう。
背面に板がないので、裏からコードをまわすことができます
壁面収納OSAMARUは裏側に板のない部分がほとんどです。そのため、ほとんどのコマの裏からコードをまわすことが可能です。
家電を収納するスペース付近には、表側に専用扉を付けてコードを隠すことができます。
表面に付けられる扉を使って「隠す」ことができます
壁面収納OSAMARUでは、設置された壁面収納の1コマに対して、後付けできる扉パーツをオプションで販売しています。
取り付けにはプラスドライバー1本の工具を用意するだけ!誰でも簡単に設置できます。
表面に扉を付けることで、中に収納しているものは見えなくなります。
扉を付けるところは配線をしまったり、小物や小さなアクセサリーやコスメ商品をしまうと良いでしょう。
オプション扉パーツ(1セット2枚入り)のサイズなど詳しい情報はこちらから
扉の開閉には扉に付けれるつまみ用金具が便利です。
金具を付けることにより、扉の開閉をよりスムーズに行えるようになります。
なお、ご購入の際は奥行きが180mmのOSAMARUは取り付けできないのでご注意ください。
配線が多いテレビまわりもOSAMARUが解決!
テレビ周りの配線が多いため表側から見えてしまい、生活感が出ることに悩む人は多いのではないでしょうか。
テレビは家電としては大きいため存在感があり、インテリアの中心とも言えます。
そのため、テレビ周りは見た目にこだわりたいという方がほとんどです。
そんなお悩みや理想をお持ちの方に、OSAMARUはうってつけです。その理由をご説明いたします。
テレビを壁面に収納できるのでテレビ台が不要
OSAMARUのテレビ開口部付きは、テレビ・DVD開口部を備えおり、テレビ開口部はサイズを選ぶことができます。
設置できるテレビの大きさ、〜26インチ、〜43インチ、55~65インチの3種類です。
最大65インチのテレビが設置でき、すっきり収納もできるのでテレビ台が不要です。
本棚の部分には、電子機器やA4までの本、大型本やLPレコードを収納できます。
レコードはジャケットを表に向けて飾ることもできます。
タテ、ヨコのコマ数や開口部も選べるので、まるでオーダー収納家具のようです。
配線の収納部分は扉を付けて配線を隠してスッキリ
OSAMARU テレビ開口部付きは大容量の収納力を持ちつつ、背板がないので電子機器を置いたコマとは別のコマに裏側から配線をまわすことができます。
その配線をボックスなどで隠せば、すっきりとしたテレビボードになります。
見せる収納が得意な壁面収納OSAMARUの、他の店舗と引けを取らないテレビボードです。
背板の補強材で収納を無駄にしません。
OSAMARUは、4つの角のコマに背板が入る仕様になっています。
これによって、重い物も耐えれる商品の強度と耐久性を向上させています。
収納棚の高さが低ければ角は2つしかないケースもあります。
背板を入れたコマでも奥まで収納できるので、すべてのコマが有効活用されます。
55~60インチのテレビタイプが入るだけでなく、コストパフォーマンスが良く実用性を兼ね備えた壁面収納と言えるでしょう。
素材には国産製の木材を使っており、耐久性があって可動性も抜群です。
賃貸でリフォームが禁止されており、なかなかDIYができない人でも、天井を傷付けずにリフォームできます。
できる限り天井いっぱいまで設置したいという方には、オプションのR加工がおすすです。
すっきり、大容量の収納ができるテレビ開口部付きはこちらから
リビングにおすすめの壁面収納OSAMARUはこちらから
OSAMARUのデジタルカタログなら、さまざまなタイプの壁面収納 テレビ開口部付きを見やすい一覧で確認することができます。
所要時間は約1分!お気軽にダウンロードしてみてください。
デスクタイプのOSAMARUで机周りもスッキリ
テレビの他に、配線がごちゃごちゃしやすい場所と場所と言えば、書斎や子供部屋などの机のある部屋です。
机周りの配線の他に、本や文房具などの「物」が多いのも悩むところですよね。
そんな机周りの収納も、
壁面収納 デスクですっきり解決することができます。
デスクにはカウンタータイプとL字のデスクタイプの2種類からお選びいただけます。それぞれの特徴をご説明いたします。
デスクカウンターで2人並びが可能
ヨコのコマ数によっては、チェアが2つ入るカウンタータイプは、お子様の勉強を見てあげたり、兄弟姉妹で学習したり、オフィスで共同作業をするのにおすすめです。
コマの奥行きは350mm、デスクの奥行きは450mmです。
デスク学習机でリビング学習とすっきり収納
デスク学習机はリビングにも設置できるので、親御様の目の届く範囲で勉強できる環境をつくることができます。
お子様が大きくなったら、ご自分の部屋に移動することも可能です。
デスク学習机は、お子様の背丈に合わせた高さ1385mm(4コマ)のみでのご用意となっております。
ヨコは2〜7コマの中からお選びいただけるので、収納力も抜群です。
デスクオフィスではかどる在宅ワーク
デスクをL字型に接続された壁面収納 デスクオフィスは、2400mmという高さの壁面収納を備えており、オフィス・自宅のリビングなどで間仕切りとして使えるほか、フロアの片隅に自分だけの集中空間をつくることもできます。(高さは2400mmと1725mmの2種類ございます。)
奥行きは70cm近くあり、ノートパソコンとモニターを一緒に置いて作業できるので、勉強や仕事もはかどり在宅ワークのお供にもぴったりです。
デスクタイプのOSAMARUも様々なバリエーションをご用意しております。
バリエーションは一覧で見やすいデジタルカタログから確認することができます。
ダウンロード所要時間はたったの約1分!お気軽にご請求ください。
A4サイズの本や書類もすっきり収納
壁面収納のコマ1つごとの大きさは、325mm×325mmです。
A4縦型の本や書類がゆとりをもって収納できます。
可動棚付きで細かなタテ幅の調整が可能
壁面収納のコマ1つごとの大きさは決まっていますが、タテ2コマの間の板の中で3段階に50mmずつタテに動かすことができる可動棚がついています。
収納するものによって高さが足りない場合や、逆に高すぎる時に細かく調整することが可能です。
可動棚はすべてが動かせるわけではなく、左右の両端1カ所ずつに設置されているのでご注意ください。
R加工を施すことで天井ギリギリまでの収納が可能
壁面収納OSAMARUを組み立てる際は、寝かせた状態で組み立てた後に起こして設置します。
起こす際に高さが天井ギリギリだと起こすことができないため、通常は5cm以上の余裕をもつ必要があります。
ただ、オプションでR加工をすることで、3cm以上の余裕があれば起こして設置できるので、より天井いっぱいに壁面収納することができます。
L字に繋げることでコーナーも収納で活用
部屋の壁のコーナーをどのように収納で活用するかは、なかなか難しいものです。
壁面収納OSAMARUは、L字につないで収納できるコーナー収納もございます。
壁の一角がすべて収納で活用できるので、収納力もアップします。
また、間仕切りとしての機能も果たすことができて、きれいなオフィス環境も実現できます。
角を使って更に収納力が上がるOSAMARUのコーナー収納はこちらから
壁面収納OSAMARUでお部屋の配線を整理しましょう
これまで、ごちゃごちゃした配線をうまく隠す方法をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
テレビ周りをすっきりさせるアイテムやアイデアは沢山ございますので、是非ご紹介した方法を含めて活用してみてください。
また、OSAMARU テレビ開口部なら、見た目だけでなく更に収納力もアップします。是非商品詳細もご覧ください。
みなさまの理想のテレビ周りに少しでも近づけたら嬉しく思います。
バリエーション豊富なOSAMARUはどんな場所にも設置可能です
壁面収納OSAMARUは、リビングやテレビ周りだけではなく、クローゼット、書斎、キッチン、オフィス、洗面所、廊下などありとあらゆる場所で壁面収納を実現します。
用途や希望に応じてオプションの相談や、どの商品を買うべきかわからない方にはご提案もさせていただきます。
些細なことでも構いませんので、不明なことがある時はお気軽に問い合わせください。
LINEからのお問い合わも可能となっております。
壁面収納OSAMARUをもっと知りたい方はこちら!
OSAMARUでは、一覧で見やすいデジタルカタログをご用意しております。
職場までの行き帰りや、自宅での隙間時間に手間なくご確認いただけます。
ご請求無料となっておりますでの、是非ダウンロードしてみてください!
また、東京ショールームでは一部の商品位限り、実際にOSAMARUを見て、触って、感じることができます。
スタッフもいますので、その場で質問も可能です。
見学会について詳しくは下記東京ショールームページをご確認ください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。