扉付き本棚に出来る公式パーツを解説!
「見せる収納」をコンセプトにした壁面収納OSAMARUは、背板や扉のないオープンシェルフ構造で、配線がしやすく圧迫感も少ないのが特長です。タテ7コマ(H2400mm)のようなハイタイプでも、家具全体の幅や奥行がコンパクトにまとまり、ブラウン・ホワイトなど色の選択肢も豊富で、部屋のインテリアを邪魔しません。ただ、書棚として使う場合やブック・コミック・雑誌・雑貨をディスプレイする際、ホコリが気になるという声も多くいただいていました。
実際に「後付けできる扉はありますか?」「キャビネットのように隠せるパーツが欲しい」といったお問い合わせや、扉パーツの開発を希望するご意見を多数いただいていました。オープンタイプの収納家具はおしゃれで人気がある一方、ガラス扉やフラップ扉のように“隠す収納”を求める方も一定数いらっしゃいます。用途やカテゴリに合わせて選べる柔軟性が求められていた結果といえます。
また、小さなお子様やペットがいるご家庭では、棚の中のボックスや小物を落としてしまう心配もあります。陶器やガラス製の雑貨を飾っている場合は、思わぬトラブルにつながることも。安全面を考えると、扉付きの方が安心というケースもありますよね。特に高さのある棚や可動棚を使う場合は、より安全性が重要になります。
こうした声にお応えして誕生したのが、後付けできる「オプション扉パーツ」。DIY感覚で取り付けられる木製パーツで、既存のOSAMARUに組み合わせるだけで“扉付き収納”へアップグレードできます。天然素材の質感を活かした板パーツで、ブランドとしての統一感も損ないません。ここでは、その仕様と取り付け方法を分かりやすくご紹介します。
オプション扉のスペックをご紹介!

「壁面収納OSAMARU オプション扉パーツ」は、ご自身で取り付けられる木製のDIY用品。本棚と同じナチュラルなカラーで既存のシェルフに自然に馴染むデザインです。工具も最小限で済み、通販で届いたらすぐに取り付け作業を始められます。日本製パーツを採用し、品質面でも安心して使える仕様になっています。
取り付け位置は自由で、右開き・左開きのどちらにも対応。少し難易度は上がりますが、前開き式にもできるため、用途に合わせて柔軟にカスタマイズできます。収納容量を増やしたい方や、ディスプレイと隠す収納を両立したい方にぴったりのアイテムです。
現在取り付け可能なコマサイズは「縦32.5cm × 横32.5cm」のみです。奥行18cmのスリムタイプ(マンガ本サイズ)の本棚には取り付けできませんのでご注意ください。90cm幅の棚や大型チェストとの組み合わせを検討する場合は、今後の新着情報や特集ページもチェックしてみてください。
セット内容と必要な道具は?

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OSAMARU扉パーツのセット内容
① 定規 × 2本
② 扉パーツ × 1枚
③ タテ枠(穴あき木製パーツ) × 2本
④ スライド丁番(受座) × 2個
⑤ ネジ(短) × 8個
⑥ ネジ(長) × 4個
● ボンド × 1個
● 扉クッション(バンポン) × 2枚
● 説明書 × 1枚
※写真に写っていない付属品があります
- 取付けに必要な道具:プラスドライバー × 1本
- 所要時間:10分程度(電動ドライバー使用で約5分)
OSAMARU本体と同様、特別な工具は不要です。定規やボンドなど必要な用品はすべてセットに含まれており、DIY初心者でも安心して作業できます。届いたその日から扉付き収納として使えるのが魅力です。配送後すぐに組立できる点も高い評価をいただいています。
無料で請求できるデジタルカタログはこちらから。カットサンプルもご請求可能です。
また、東京ショールームでは、一部の商品に限り、実際にOSAMARUを見て、触って、感じることができます。1組1時間の見学時間で、ゆっくり見学可能。完全予約制でスタッフもいますので、その場で関連情報の確認や質問も可能です。サービス品質の高さも好評です。
取り付け方法を簡単にご説明!
ここからは、実際の取り付け手順を簡単にご紹介します。写真では説明しやすいようにコマの模型を使用しています。段ごとの位置関係が分かりやすく、初めての方でも順を追って作業できます。
1. 扉を取り付けるためのパーツをコマに接着する

まずは「③タテ枠」に付属のボンドを塗り、コマに接着します。取り付ける際は「①定規」を当て、段差が出ないように表面を揃えるのがポイントです。タテ枠は断面のきれいな面が手前に来るように配置してください。裏表が分かりやすいよう、裏面にシールを貼ってお届けする予定です。
2. 接着したパーツをネジ止めする

ボンドで固定したタテ枠を「⑥ネジ(長)」でしっかり固定します。力の入れ方によっては枠がズレることがあるため、ズレた場合は再度定規を当てて位置を調整してからネジ止めしてください。木製パーツは素材の特性上、強く押しすぎるとズレやすいため、落ち着いて作業するのがポイントです。

▼反対側も同様にタテ枠を接着します。
3. スライド丁番を取り付ける

「④スライド丁番(受座)」を「⑤ネジ(短)」で固定します。画像のように4ヶ所をしっかりネジ止めし、家具としての安定性を確保しましょう。丁番は扉の開閉方向を決める重要なパーツなので、位置と向きの確認がポイントです。ホワイト・ブラックなど色の違いがある場合も、基本的な取り付け条件は同じです。
取り付ける側の「③タテ枠」を右にするか左にするかで、右開き・左開きが決まります。収納家具の配置や部屋の動線に合わせて、使いやすい方向を選んでください。雑誌・文房具・おもちゃなど、収納するカテゴリによっても開き方の相性が変わります。
また、スライド丁番には上下の向きがあり、逆向きに取り付けると扉が正しくはまらないため注意が必要です。DIY初心者の方は、向きの表示を確認しながら作業すると安心です。丁番は可動部品のため、正しい向きで取り付けることで耐久性も高まります。
(応用編)前開き扉を作るには
前開きにしたい場合は、「③タテ枠」と「④スライド丁番(受座)」をコマの上部に取り付け、もう1本のタテ枠を下部に設置します。下部のタテ枠は扉の受けとして機能し、閉じたときの位置を安定させる役割があります。高さのある棚でも安定しやすい構造です。
このパーツを省略すると、扉が中のボックスやブックに当たってしまう可能性があるため、忘れずに取り付けてください。上部のタテ枠を接着する際は、ボンドが乾くまで軽く押さえておくとズレにくくなります。天然木の板は軽く動きやすいため、固定時の押さえ方が重要です。
高い位置での作業が難しい場合は、家族に支えてもらうなど、無理のない範囲で作業すると安全です。ライトを当てて影を確認しながら作業すると、位置合わせがしやすくなります。
4. 扉を取り付ける

金具を取り付けたら、扉パーツをはめ込んで完成です。「④スライド丁番(受座)」の手前側に扉側の金具をひっかけ、真上から押し込むとカチンと固定されます。書棚やチェストの扉と同じ構造なので、慣れると簡単に取り付けられます。ブランド家具のような仕上がりになるのも魅力です。

▼無事、壁面収納OSAMARUに扉を設置できました!
5. クッションを貼って完成!


最後に、扉の上下にバンポン(クッション)を貼り付ければ完成です。これを付け忘れると、扉が閉まる際に大きな音が出たり、家具本体に傷がつく可能性があります。小さなパーツですが、収納家具としての使い心地を左右する重要なアイテムです。
DIY未経験のスタッフでも約10分で取り付けできたため、慣れている方ならさらに短時間で作業できるでしょう。通販で届いたその日から使える手軽さも魅力で、ランキングでも人気のカスタムパーツです。
扉に「取っ手」を取り付けることも可能!

▲画像提供:スガツネ工業株式会社様
扉には標準で丸い穴があり、そのままでも開閉できますが、「しっかり掴める取っ手が欲しい」という方には、別売りのつまみ用金具がおすすめです。ギフトとして購入される方も多く、デザイン性と実用性を両立したアイテムです。
取り付けは簡単で、穴にはめ込み、付属のネジで固定するだけ。ちょい足しDIYとして人気のアイテムで、収納家具のデザインを損なわずに使い勝手だけを向上させられます。
つまみは押し込むとフラットになり、必要なときだけ出てくる構造。ブックシェルフやキャビネットのように、見た目をすっきり保ちながら機能性をプラスできます。
取っ手は1つずつの販売となるため、複数の扉に取り付けたい場合は扉の枚数分ご購入ください。
扉パーツでOSAMARUをより快適に使える収納へ
扉パーツを追加することで、必要な場所だけを隠せる収納に変わり、日々の使い勝手が大きく向上します。ホコリ対策や安全面の強化だけでなく、見せたい部分と隠したい部分を分けられるため、部屋全体の整理がしやすくなるのもポイントです。
取り付けは短時間で完了し、既存のOSAMARUにも自然に馴染むため、後からでも気軽にアップデートできます。収納の使い方をもう一段階整えたい方にとって、取り入れやすいカスタムパーツといえるでしょう。
この機会にオプション扉パーツを取り入れてみてはいかがでしょうか?

東京ショールームでは一部の商品位限り、実際にOSAMARUを見て、触って、感じることができます。
スタッフもいますので、その場で質問も可能です。
見学会について詳しくは下記東京ショールームページをご確認ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。


