壁面収納 デスク(デスクカウンター) 壁面収納 デスク(デスクカウンター)のアイデア事例集

ランドセル置き場は壁面収納OSAMARUで解決!リビング学習も捗るおすすめアイデア

小学校入学に合わせて準備するランドセル。
たった1つでかなりの存在感があるため、その置き場は悩みの種になりがちです。
みんなはどこに置いているのでしょうか?
昨今ではリビング学習が増え、そのままリビングに置いているお家も多いようです。
どこに置くにしても、置き方は重要ですよね。
インスタグラムなどSNSが普及したことで、インテリア性が高いおしゃれなラックや、ランドセル収納の事例を見つけることが容易になりました。

そんなSNSの写真を参考にしつつ、どんな場所に置いても整理整とんしやすく勉強が捗るランドセル収納を用意したいところ・・・。
おすすめは木製でナチュラルカラーの壁面収納OSAMARUです。
ここでは、壁面収納OSAMARUを活用し、リビング、玄関と廊下、子供部屋、クローゼットにランドセル置き場を作る場合のアイデアを紹介します。
さっそくランドセルの定位置作りをはじめてみませんか。

ランドセル置き場を決めれば親の悩みも解決!

ランドセル置き場を決めれば親の悩みも解決!

ランドセル置き場を決めたけれど、その場所にランドセルが置いてあることはめったにない、なんてことはありませんか?
学校から帰宅すると玄関にランドセルを残し遊びに行ってしまう、リビングに持ち込んで中身を出したまま放置してママがイライラするなど、日常茶飯事というご家庭もあるでしょう。

「ランドセルの置き場所を決めてみたものの、子供がちゃんと置いてくれない」
「ランドセルは机の横にぶら下げると決めたけれど、机の上に置いている」

上記のように、ランドセルの定位置があるにも関わらず、さまざまな場所に出しっぱなしで片付かないという悩みを多くの親が持っています。

ランドセルの定位置が決まらない理由に、「親目線だけで決めている」「見た目重視で場所を決めてしまい、実際は使いづらい」などの理由が挙げられます。
学習机の上に放り出している、毎日リビングに置き去りなら、その場所がその子にとってベストな場所なのかもしれません。
親が頭の中で考えるベストなランドセル置き場と、子供にとってベストなランドセル置き場、双方には微妙にズレがあるようです。

ただし、ランドセル置き場の決め方は、子供最優先ではありますが、兄弟姉妹が多い場合はそうともいえなくなります。
子供優先を念頭に、家族で話し合いルールを決めることで、ベストなランドセル置き場を決めることができるのではないでしょうか。
家族構成と家の状況、両方を考慮して考えていきましょう。

ここでは、子供の動線を考えた場合、兄弟姉妹がいる場合、この2つについてランドセル置き場の決め方のポイントを紹介します。

子供の動線を考えて決める

ランドセル置き場は、家の中で過ごす子供の動線を見極めてから決めるとよいでしょう。

うっかりやってしまいがちなのは、子供優先ではなく、ランドセル優先で置き場を決めてしまうことです。
こうなってしまうと子供にとっては使いづらいため、ランドセルが家中に置き去りにされていつも片付かない状態になってしまいます。

また、ランドセル優先で置場を決めてしまう要因は、入学前の時期によく目にするランドセルのCMにもあります。
CMなどで購入を盛り上げたランドセルの購入行動は、まるでちょっとしたイベントのような扱いです。
盛り上がって購入したランドセルは、急いで用意した専用の棚やラックに鎮座するという運びになりがち・・・。
購入に合わせて、親目線で用意したランドセル置き場は、学校生活に慣れてきた子供にとっては使いづらい場所であることも考えられます。
このようなミスマッチを極力避けるために、ランドセル置き場を決めるときは「子供の動線を考えて決める」ことをおすすめします。

子供の動線で決める場合の確認ポイント
宿題などをする場所はどこか
教科書、ノート、副教材などがあり翌日の時間割りを準備する場所はどこか
いつもいる場所はどこか

子供が帰宅してから、どのように過ごしているかをよく確認しましょう。
それがランドセル置き場を決めるポイントになります。

子供の過ごし方別のランドセル置き場
玄関に置き去りにして遊びに行く日が多いなら「玄関や廊下」
リビング学習をするなら「リビング」
子供部屋で宿題などをして過ごすなら「子供部屋」

ランドセル置き場を決めた後でも、子供の意見を聞きつつ何度か見直しをして、使いやすい場所を選んであげましょう。

兄弟姉妹がいる場合

兄弟姉妹がいる場合は、全員のランドセル置き場を同じ場所にするか、年代別で場所を決めるのがおすすめです。

兄弟姉妹がいる場合、複数のランドセル置き場が必要となります。
個人の動線を優先して置き場を決めると、リビング、玄関、子供部屋各所にそれぞれのランドセル置き場ができてしまうかもしれません。
これは、各自の部屋や家で気持ちよく過ごすための整理整とんができなくなりそうなので、極力避けたいですね。

兄弟姉妹を含め家族全員で意見を出し合い、ランドセル置き場を決めましょう。
家中のどこにランドセルを移動させようと、最終的には指定の置き場に戻すというルールを作り、皆で守るようにするとよいですね。

兄弟姉妹がいるランドセル置き場の決め方のポイントは大きく分けて2つです。

年代が近い場合は、兄弟姉妹で同じ置き場にしましょう
年代が離れている場合は、低学年は「リビング」、中高学年は「子供部屋」などのルールを決めましょう

どこをランドセル置き場にするとしても、兄弟姉妹なら同じデザイン、似たデザインの収納を選ぶことをおすすめします。
同じや類似のデザインで揃えれば、スッキリしてシンプルでおしゃれな部屋作りができます。

おすすめのランドセル置き場:リビング

おすすめのランドセル置き場:リビング

リビングは家族が集まる憩いの場所です。
テレビを観たり、お気に入りの本を読んだり、好きなゲームをしたりと、個々がゆったりして時間を過ごしています。
また、お客さまを通す場所、気の置けない友人を招き入れる場所になる場合も多いでしょう。

加えて、最近では「リビング学習」という言葉が浸透するほど、リビングで勉強をしている子供が多い傾向にあります。
小学生なら家族を感じながら勉強し、解らないときにアドバイスを貰えるリビング学習は心地よくもあり、集中して勉強できる場所ではないでしょうか。

ランドセル置き場が子供部屋にある子のリビング学習のスタイルは、子供部屋に置いたランドセルから宿題一式を持ってくる、宿題を終えたら再度子供部屋に一式を戻すという流れになります。
「宿題を終えたら子供部屋に戻してね」などと声を掛けていても、いつまでも出しっぱなしで片付かない・・・という経験がある方も多いのではないでしょうか。
家族が集うリビングは居心地がよいため、誰もいない自分の部屋に戻るのは寂しいと感じる子もいるようです。
また、移動が面倒に感じるため、お子さんによっては気合いが必要になるケースもあります。

そのようなお子さんには、リビングに学習コーナーを作り、併せてランドセル置き場を作るのはいかがでしょうか。
リビングにランドセル置き場を作るメリットは3つ

リビング学習をする子にとって非常に便利
親子で忘れ物などの確認ができる
親の目があるので、置き去りや出しっぱなしがなくなる

リビングのインテリアを損なうことなく、雰囲気のある家具で学習に必要なものすべてを収納し、使いやすくランドセルの収納ができたらよいですね。

デスクカウンター

壁面収納OSAMARUのデスクカウンターは、学習机・収納・ランドセル置き場の3役を1台に合わせ持つ優れた収納です。
素材は木製、色はナチュラルカラーなので、どんなリビングにも違和感なく溶け込みます。

壁面収納とカウンタータイプのデスクが一体となった壁面収納OSAMARUのデスクカウンターは、壁面にピッタリ寄せて使う省スペース設計で、部屋を広く見せるメリットも。
収納とカウンターテーブルを追加で置いたにも関わらず、リビングは従来通り広々と使うことができて快適に過ごせます。

収納部分は、タテ350㎜×ヨコ350㎜×奥行き350㎜の正方形のコマが並び、教科書、ノート、フラットファイルが余裕で収納できます。
デスクの奥行きは、収納部分の350㎜を含め総計でなんと800㎜と広々。
その横幅は、壁面収納部分の横幅に合わせ最小幅700㎜から最大幅2400㎜まで6段階から選べます。
これだけでも十分な選択肢がありますが、このシリーズの特長は更に高さも選べることです。
高さは、最小2コマ720㎜から最大7コマ2400㎜まで6種類より選択できます。

例えば、リビングなのでシンプルで低めの家具で揃えたい場合、丁度デスクの高さと同じ2コマ720㎜の高さを選ぶと収納がデスク下のみとなるので、見た目はフラットでシンプルなデスクになります。
災害対策のため、部屋を広く見せたい、インテリアに馴染ませたいなどの理由で、低めの家具で揃えたい場合に便利です。

本棚部分を高めにすると、大容量の収納が実現します。
子供の物だけでなく、リビングに必要なものの収納、観葉植物、人形、コレクション品などを飾る余裕がうまれます。

ランドセル置き場はというと、本棚の1コマにランドセルが余裕をもって収まります。
手に届く高さで、使いやすい場所の1コマをランドセル置き場にすると便利です。

加えて、カウンタータイプのデスクは、椅子を2脚横並びに置くことができるので、子供2人分のリビング学習ができます。
子供同士で教え合ったり、親と横並びで座り勉強の見直しをしたりと、実用的な壁面収納です。

2人が並んで座れる壁面収納OSAMARUのデスクカウンターはこちら

おすすめのランドセル置き場:玄関・廊下

おすすめのランドセル置き場:玄関・廊下

ランドセルを背負うのは、学校の登下校のときです。
家の中において登下校時の動線を見ると、必ず通るのが玄関と廊下。
ランドセル置き場を決めるときに動線を優先するなら、子供が毎日通る玄関や廊下にするのは非常に効率よく使い勝手のよいことです。

特に玄関は、登校前に忘れ物がないかを確認する場所でもあります。
靴を履く・脱ぐ、傘を持つ・置くなど、何かと動きのある場所なので、ランドセル置き場に適しているといえるでしょう。

ただし、玄関は“その家の顔”といわれています。
その家の第一印象を与える場所でもあるという意味で使われています。
そのため、お客さまや友だちが訪れる玄関は、常に整理整とんしておきたい場所。

しかし実際はどうでしょうか?
帰宅後、急いで遊びに行く子もいれば、慌ててトイレに駆け込む子もいます。
気付けば玄関にランドセルが放置されていることもしばしば。
玄関以外に、廊下に置き去りということもあるかもしれません。

しかし、考えてみてください。
玄関と廊下にランドセルを置いてしまうということは、そこがいちばん便利な場所だからではないでしょうか。
そのようなお子さんには、廊下や玄関付近にランドセル置き場を作ってあげるのがベストかもしれません。

玄関と廊下にランドセル置き場を作るメリット
重たいランドセルの移動が少ない
忘れ物をしたとき、直ぐに取りに戻ることができる

子供の立場からすると、重たいランドセルを直ぐにでも下ろしたいですよね。
また、忘れ物に気付いたときにあっという間に取りに戻れる玄関は、便利で使いやすい場所です。
利便性を優先するなら、玄関と廊下をランドセル置き場にするのがベストです。
ただし、家の顔である玄関、または家族が行き来する廊下をランドセル置き場に決めるには、それなりのルールを作る必要があるでしょう。

ルールは2つ
整理整とんを心がける
ランドセルと関連品を、床に置き去りにしない

ランドセルとともに置きたい関連品は教科書・ノート・学用品類です。
お家の顔、玄関にランドセルを置くなら、整理整とんは必須。
ランドセルは大きく存在感があり、教科書類はかなりの量があります
これらを一気に収納するのは、省スペースでありながら大容量の家具が適しています。

本棚ローボードタイプ

そんなときにピッタリなのが壁面収納OSAMARUの本棚ローボードタイプです。
基準の1コマはタテ350㎜×ヨコ350㎜に対して奥行きも同じ350㎜の正方形。
このコマを基準にすると、高さは2コマ分と3コマ分から選べ、横幅は1コマ分~7コマ分まで選ぶことができます。
サイズの種類が多く、どんな玄関や廊下にも合わせることが可能。
木製素材の天板は頑丈な作りなので、玄関のベンチとしても利用できます。
ランドセルは1コマの中に納まり、スッキリと収納ができますし、天板にそのまま乗せれば、楽で使い勝手のよいランドセル置き場となります。

廊下に置く場合も同じコマサイズを利用できますが、やはり廊下としての機能が成り立つか心配です。
そのときは、奥行きの狭いタイプを選択できます。
タテ350㎜×ヨコ350㎜に対して奥行きは250㎜となり、人の行き来の邪魔にならないサイズ感です。

ランドセル置き場として便利な玄関と廊下。
ランドセルとランドセル周りの必需品を収納しつつ、おしゃれで整った収納を目指しましょう。
OSAMARUの壁面収納ならオープンボックスだから、子どもたちが片付けや掃除する習慣が身に付くかもしれません。

ベンチにもなる壁面収納OSAMARU本棚ローボードタイプはこちら

おすすめのランドセル置き場:子供部屋

おすすめのランドセル置き場:子供部屋

子供部屋に学習机があるなら、ランドセル置き場は子供部屋にすると効率がよいですね。
子供部屋には、その子に必要な学習用品、おもちゃ類、衣類、バッグ、スポーツ用品などがびっしりと収納されています。
勉強をリビングでする場合でも、時間割りを揃えるのは学用品を置いている子供部屋というご家庭も多いでしょう。
そのような場合、ランドセル置き場は子供部屋が最も便利で効率のよい場所になるわけです。

子供部屋にランドセルを置いているご家庭では「ランドセルが学習机の上を占領し、勉強スペースが取れない」「ランドセル置き場があるのに床に置いている」「ランドセルのふたが常に開けっぱなしでだらしない」などの声を耳にします。
子供部屋は親の目が届きづらいこともあり、部屋全体の整理整とん、ランドセルなど道具の片付けができていないことも多いです。
子供部屋にランドセル置き場を作るなら、置く・つるす・掛けるなどの収納方法と、整理する、ふたは必ず閉めるなどの管理方法をきちんとルール化することをおすすめします。

ランドセルのルールを作ろう
置く、つるす、掛けるなどの収納方法に従う
床に置かない(一時的にはOK)
机の上に置かない(一時的にはOK)
整理整とんする
ふたは必ず閉める

なお、ランドセル置き場を子供部屋にする場合、その部屋を使う対象がひとりか、複数人かで状況は変わります。
ここでは、ひとりで使う子供部屋と2人で使う子供部屋について、ランドセル置き場の決め方のポイントを紹介します。

ひとりで使う子供部屋

ひとりで使う子供部屋

ひとりで子供部屋を使っている場合、特に問題なくランドセル置き場を決めることができます。
ランドセルに入れるものが揃っている学習机の周りに置くと効率よく便利です。
ランドセルを床や学習机の上に広げないよう、怒られることないよう、先ほど述べたようなルールを決めてあげると、子供も理解しやすくキレイな部屋を保つことができます。

ひとり部屋のランドセル置き場のアイデア
棚やラック、カラーボックスなどに置く
学習椅子下の収納スペースを利用する
キャスター付きワゴンに置く
引っ掛けフックに持ち手を掛けてつるす
ランドセルスタンド・ランドセルハンガーなどに、肩ひもを利用して掛ける

以上のようにランドセル置き場は、手持ちの物を工夫して利用する場合と、ランドセル専用に買い求める場合があります。
小学生から中学生、高校生、大学生など今後の成長を考慮すると、成人まで安心して長く使える家具などをランドセル置き場に利用することをおすすめします。

そこで、これから机やランドセル置き場を検討する方に、壁面収納OSAMARUのデスク学習机をご紹介します。
木製本棚タイプの壁面収納に対してL字型にデスクが接続。
収納と学習机の2つの役割を1つでこなす働き者の壁面収納です。
デスクは横幅1250㎜の大きめサイズ。
テストプリントやフラットファイルを広げてもまだ余裕があり、勉強に集中できます。

そして、肝心のランドセル置き場!
壁面収納の1コマに立てても寝かせても収納可能です。
子供の背丈に合わせる、座った状態で取れる場所にするなど、使い勝手に合わせて置き場の変更が自由自在です。
1コマはタテ350㎜×ヨコ350㎜×奥行き350㎜の正方形で、ランドセルを入れても余裕のあるサイズ感。
壁面収納の横幅は、この正方形のコマの数で選ぶことができ、高さは1385㎜の固定サイズです。
例えば、タテ4コマ×ヨコ4コマの壁面収納にすると、16コマの収納が利用でき、高さ1385㎜、横幅1375㎜の収納となります。
この壁面収納にデスクが接続し、お子さんのためのオリジナル家具のでき上りです。

壁面収納OSAMARUのデスク学習机で、ひとりの子供部屋に最適なランドセル置き場を用意しましょう。

ひとり部屋に最適な壁面収納OSAMARUのデスク学習机はこちら

2人で使う子供部屋

2人で使う子供部屋

兄弟姉妹が小学生の場合、ひと部屋を共有していることが多いのではないでしょうか。
2人で使う部屋には、それぞれの学習机と本などを並べる収納棚が必要ですよね。
限られたスペースに2人分の学習机と収納棚、同時に、存在感のあるランドセルを置く場所も確保しなくてはなりません。
また、可能であれば間仕切りをして、お互いが勉強に集中できる空間、ひとりでゆっくりできる空間などのプライベート空間を作ってあげたいですね。

2人で子供部屋を共有するときの、ランドセル置き場のポイントは2つ

2人分まとめるか、個々に置くか決める
まとめても、個々でも、ランドセル置き場の家具は同じか類似にする
これは、部屋を広く見せるため、部屋の雰囲気を壊さないためです。

この2つのポイントを解決し、間仕切りまでできてしまう収納家具があれば、思い通りの部屋作りができそうですね。

壁面収納OSAMARUデスク学習机は、学習机・収納・ランドセル置き場の3役を1台に合わせ持ち、置き方により間仕切りに利用できる優れた収納です。

壁面収納OSAMARUのデスク学習机の壁面収納部分は、1コマにつきタテ350㎜×ヨコ350㎜×奥行き350㎜の正方形が並ぶ本棚です。
本棚の高さは1385㎜、横幅は2コマ~7コマの幅まで選べます。
この本棚は収納力抜群で、1コマに、教科書、ノート、フラットファイルを縦に収納可能。
サブバックやその他の学用品の収納にも適しています。
なお、本棚の1コマにランドセルがピッタリと収まります。
手に届く高さで、使いやすい場所の1コマをランドセル置き場にすると便利です。

そして、この本棚に連結する勉強机は横幅1250㎜の大きめタイプ。
たくさんの学習資料、大き目サイズのテスト用紙、プリントを広げても余裕があるので、勉強が捗ること間違いなしです。

間仕切りに使いたいときは、本棚を真ん中にして左右に学習机を連結するとよいでしょう。
本棚1本に対して学習机が2本つながります。
時間や費用の掛かるリフォームをしなくても、置くだけ簡単な間仕切りのできあがりです。

2人で使う子供部屋にぴったり壁面収納OSAMARUのデスク学習机はこちら

おすすめのランドセル置き場:クローゼット

おすすめのランドセル置き場:クローゼット

持ち家、賃貸住宅問わず、最近の住宅には各部屋にクローゼットが用意されているのが当たり前になりつつあります。
クローゼットには、引き戸、折り戸など扉が付いているのが特徴です。
この扉があることで、中の収納物が多少乱れていても気にしなくて済むため、非常に気楽な収納空間です。
そのうえ、扉を閉めてしまえば部屋が片付きすっきりと広く見えるメリットがあります。
この便利空間をランドセル置き場に利用しましょう。
片付け、整理整とんが苦手な子でも、扉が隠してくれます。

クローゼットの形態はさまざま。
洋服ハンバーが取り付けられていて主に洋服の収納に使う場合、何もない大空間の場合など、部屋により使い分けできるように作られています。

クローゼットの形態に合わせたランドセル置き場作りのポイント
洋服ハンガーがあるタイプ
空間を上下に区切り利用します。
上部分はハンガーがあるので衣類などをつるして収納。
下部分にカラーボックス、収納ボックスなどを使いランドセル置き場を作ります。
キャスター付のワゴンを使い、引き出して使えるようにすると、低学年の子供の使い勝手がよくなります。
このタイプのクローゼットでは、どうしても目線の低い下部分をランドセル置き場にしなくてはならず、座る、かがむ態勢で収納するのが苦手な子供には不向きになります。

空間が広がるタイプ
ハンガーの設置がないため、空間を自由自在に利用することができるのがメリット。
背の高い収納棚、カラーボックス、収納ボックス、キャスター付きワゴンなどを使い、子供に最適な位置にランドセル置き場を作ることができます。
重量のあるランドセルだから、置くときは背中からそのままスライドできたら楽ですよね。
そんな思いがある場合は、子供の背中の高さで場所を選び、ランドセル置き場にしましょう。
重いのでドンと下ろしてしまいたいなら、下部分にランドセル置き場を作るとよいですね。

高さ、横幅、奥行きがさまざまなクローゼットを柔軟に仕切るには、壁面収納OSAMARUの本棚が適しています。
壁面収納OSAMARUの本棚は、四角のコマが多数整列しているタイプの収納です。
1コマは、タテ350㎜×ヨコ350㎜、奥行きは180㎜、250㎜、350㎜の3パターンあります。
高さ、横幅ともに7コマまで選択できるので、収納場所を選ぶことなく、どこにでも設置できます。
例えば、クローゼットの下部分だけなら縦2コマ・ヨコ3コマのタイプを、縦半分の空間だけを利用するなら、タテ7コマ・ヨコ2コマのタイプを利用するなど、自由に大きさを選ぶことができるのが特長です。
壁面収納OSAMARUの本棚を使い、ランドセル置き場だけでなく、同時に子供のスポーツ用品、バッグ、おもちゃなどもまとめて収納できる場所を作りましょう。

サイズの種類に自信あり、壁面収納OSAMARUの本棚はこちら

クローゼットにおすすめの壁面収納OSAMARUはこちら

壁面収納OSAMARUならランドセル置き場の役目を終えた後も使える

壁面収納OSAMARUならランドセル置き場の役目を終えた後も使える

壁面収納OSAMARUは素材に天然木を使い、色は木の色を活かしたナチュラルカラーです。
木製のメリットは長く使い込んでもヘタらず、年を重ねてなお美しくなり、暮らしに寄り添うところではないでしょうか。
どの部屋、どんな場面にも違和感なく使える柔軟な壁面収納。
ランドセル置き場としての役目を終えたあとも、次の出番が待っています。

デスクが接続されたタイプの利用例
書斎に利用する
ミシンやアイロンがけなどの家事コーナーにする
裁縫・プラモデル作りなどの趣味コーナーにする
リビングでパソコンコーナーに利用する
ローボードタイプの利用例
玄関のベンチ、荷物の一時置き場として利用する
リビングでベンチ・収納棚として利用する
リビングでテレビ台として利用する
本棚タイプの利用例
書斎の本棚として利用する
リビングの飾り棚として利用する
キッチンで食器棚として利用する

このように耐久性の高い壁面収納OSAMARUは、ランドセル置き場の役目を終えてもなお活躍すること間違いありません。
壁面収納OSAMARUで、暮らしを豊かに、生活を便利にしましょう。

ランドセル置き場を決めて毎日楽しく登校しよう! 

ランドセル置き場を決めて毎日楽しく登校しよう! 

ランドセルを使う小学生は、その6年間で身体的、精神的に大きく成長します。
低学年でできないことも、中学年、高学年になるに従い簡単にできるようになります。
成長の速度は個人差があり、個性であるといわれています。
子供の個性を引き出し、個性に合わせるように、ランドセル置き場も変化させていきましょう。
低学年の小学生は、実はランドセル置き場の場所、置き方に不満があっても、言葉にしてうまく表現できないこともあります。
親としては、焦らずに子供の様子を観察し、最適な場所と置き方を探し当ててください。

ランドセル置き場は固定するべきという観念を捨て、6年間のうちに何度でも環境の変化、性格、便宜性を見つめ、ランドセル置き場を変化させましょう。
リビングの模様替えをするように、日常的に見直すことをおすすめします。

壁面収納OSAMARUは、生活の変化に迅速に対応できる収納家具です。
簡単なDIYで組み換え、追加などが自由自在。
長い期間、家族の日常に寄り添うことができる壁面収納OSAMARUを、生活のお供にしてみてはいかがでしょうか。

壁面収納OSAMARUの組み立て方

壁面収納OSAMARUが選ばれるわけ