壁面収納 デスク(デスクカウンター) 壁面収納 デスク(デスクカウンター)のアイデア事例集

日進月歩のパソコン機器の管理はカスタマイズ自在の大容量「壁面収納デスク」に集約

パソコン機器の管理はカスタマイズ自在の大容量「壁面収納デスク」に集約

数年前までは夢物語だったような技術を実現させながら、加速度的に進歩を続けるIT技術。
パソコン・その関連機器はIT技術の発達とともに、必要な機器やその形やサイズも変化し続けています。

そのため、今は快適に使えているパソコンデスクも、すぐに新しい技術を使った機材が増えて置き場所がなくなってしまうかもしれないのです。とはいえ、パソコンデスクの買い替えは費用もかかり、何より既存の機材の再配置大変です。

こういった煩雑さや費用を抑えるには、できるだけ長い間使えるパソコンデスクを選ぶのが賢い選択。
重要なポイントは「カスタマイズ性の高さ」と「大容量の収納量」です。
特に電源を多く必要とするパソコンまわりの周辺機器が1つのデスクに集約されるわけですから、高さを有効的に利用できる「壁面収納」タイプから選ぶのがおすすめです。
さっそく、壁面収納のパソコンデスクの選び方を見ていきましょう!

いまは良くても3年後、5年後は?パソコンデスクを長く使うには「壁面収納OSAMARU」が最適解

パソコンデスクを長く使うには「壁面収納OSAMARU」が最適解

長く使えるパソコンデスクは、移り変わる環境の変化に対応できるだけのカスタマイズの自由さが必要です。
カスタマイズ性を考える時の要素は、一つが「高い拡張性」。

パソコンのモニタも昔は奥行きが必要なブラウン管でしたが、今では液晶モニタが主流で非常に薄型軽量に。
スキャナの小型化やプリンタとの一体化、プロジェクタもLED化し、3Dプリンタも手が届く範囲の価格帯になってきています。

このように、パソコンまわりの機器は時代によってサイズも必要なものも常に移り変わってゆくもの。
今は市販パソコンデスクで対応できていても、3年後には全く別の機器を使うようになることで買い替えざるを得なくなることも十分あり得ます。

電子機器は小型化していく傾向にはありますが、新しいスキルを学び、新しいことができるようになるたびに必要な周辺機器自体の数も増えていくもの。買い替えの必要性を減らして長く使うには、最初からあらゆるモノを1か所で集中管理できる大容量タイプを選択しておくのが正解です。

コード類をキレイにまとめるのは大変

また、意外に重要なのが「コード類の管理しやすさ」です。
PCも周辺機器も無線化が進んでいますが、電源に関しては未だにほとんどの製品が有線です。
一つ一つに電気供給が必要なので、電子機器の数が増えていくと、電源タップからは無数の電源コードが伸びている状態に。
しかも、接続先の機器からはさらに多くの情報コード類が。
これらが管理できずに絡まっていると、いざ機器の配置換えや買い替えを行うときに、毎回非常に苦労してしまいます。

コード類もキレイに整理出来て、拡張性が非常に高く、そしてカスタマイズが容易。何より使いやすくて大容量であること。
これが、長く使うことを考えたパソコンデスクを選ぶ条件です。

これらの条件を満たすのが、【壁面収納OSAMARU】のパソコンデスクです。

ずっと使える【壁面収納OSAMARU】のパソコンデスク

壁面収納OSAMARUのパソコンデスクは、シンプルでカスタマイズ自在な壁面収納型のパソコンデスクです。

壁面収納部分の形状は、キューブ型の収納コマが方眼紙のように上下左右に並んでいて、前面に扉のないオープン仕様。
1コマの大きさは「タテ325mm×ヨコ325mm×奥行き350mm」とA4サイズの雑誌類も余裕をもって収納できる大容量サイズ。
デスク部分はカウンター型で、壁面収納部分に27インチモニタが余裕をもって入る「PCモニタ専用開口部」が付いています。

カウンター型パソコンデスクの壁面収納部分の高さはタテ6コマ(高さ2065mm)・タテ7コマ(高さ2400mm)の2種類から選べて、ヨコのコマ数は3コマ(幅1005mm)~7コマ(2395mm)まで部屋のスペースにあわせて自由に選ぶことが出来ます。
必要な電源タップも増設しやすく、PC周りの小物も大量に収納しておくことが可能。資料・本類を置くスペースも充実しています。

また、壁面収納部分の四隅以外には背板がない仕様なので、大量の配線をまとめるのもとても簡単。
壁面収納パソコンデスク裏側に結束バンドでまとめたり、ワイヤーネットを固定してキレイに整理したりも非常に効率的に行うことが出来ます。

壁面収納OSAMARUモニタ開口部付きパソコンデスク高さ2400mm(7コマ)>

ずっと使える壁面収納OSAMARUのパソコンデスクを詳しく見る>

大容量なのは当たり前、壁面収納OSAMARUのパソコンデスクはカスタマイズの自由度が桁違い

デスク壁面収納

パソコンの周辺機器は「何をするか」によって種類が大きく異なるので「理想のパソコンデスク」は使う人それぞれのカスタマイズによってしか作れません。

白いキャンパスに絵を描いてゆくようなこの作業には、理想の環境をデザインするという創造を途中で邪魔しない「真っ白で大きなキャンパス」が必要です。
壁面収納OSAMARUの「大容量で高収納効率」「カスタマイズ自由度の高さ」はまさにこの「真っ白で大きなキャンパス」と言えます。
ここからは、壁面収納OSAMARUをつかったパソコンデスクのデザインをみてみましょう。

最大サイズの壁面収納パソコンデスクならすべてが管理可能

動画編集をする、DTMで音楽をする、こだわりの機材で映画を見る、プログラミングをする、ゲームをプレイする・・・
今やパソコンを使ってできることは非常に多く、出来ないことの方が少ないくらいです。
この「出来ることの多さ」はパソコンの特徴「機能が拡張できる」という部分が大きく関係しています。
新しいソフトウェアをインストールすることも機能の拡張ですし、物理的にメモリを増設することや、サブモニタを繋げることも機能の拡張といえます。

この機能の拡張は、その目的によって拡張する機材が変わってきます。
音楽を聞いたり、映画を見たりする時には、大きなモニタやLEDプロジェクター、アンプにつないだ大音量のスピーカーが欲しくなります。

プログラミングでアプリを作製する場合には多くの書籍や電子書籍リーダーが必要だったり、DTMで音楽をつくる場合は、MIDIキーボードやフットコントローラー、エフェクターから色々な機材が必要になるはずです。
これらの、用途によっての機能の拡張は追加の機材を使いやすく、そして手の届く範囲で集中して管理できるように配置されている必要があるのです。

壁面収納OSAMARUパソコンデスクの最大サイズはモニタ開口部を除くと「45コマ」もの大容量。このサイズの壁面収納が1つあるだけで、あらゆるアイテムの収納に対応が可能です。

木製壁面収納だから、DIYでの環境整備も容易

壁面収納OSAMARUのパソコンデスクの素材は国産木材を使用した木製なので、クギ・ネジもすんなり入り、DIYを容易にした壁面収納です。
この特徴を使えば、パソコン周りの環境整備も自由自在。

例えばコマの後ろに「有孔ペグボード」を後ろからクギで打ち付けて、パソコン関連小物の整理に使うこともできます。

また、ワイヤーネットを固定すれば、電源タップを壁面収納の表面に結束バンドを使った固定が可能に。
裏面でも余ったコードをまとめることで、コード整理や、配置換えの際の長さ調整が劇的に楽になります。

木製ならではの大きなメリット

ポスターを画鋲で留めたり、ネジ型フックを取り付けたりも簡単にできますし、木製ならではの「木工用ボンド」を使えるメリットがあるので、簡単なモノの取り付けはボンド1本、ネジ1本ですんでしまいます。

ヘッドホン置き場を簡単につけてみたり、コマの内側に突っ張り棒カーテンを付けてみたり、とにかく自由度が高く自由自在に自分専用のスペースをどんどん構築していけるのが壁面収納OSAMARUパソコンデスクの大きな魅力です。

デスクタイプ以外の収納のバリエーションとも組み合わせて

壁面収納OSAMARUはパソコンデスクタイプ以外にも、通常タイプやコーナーを埋める「コーナー収納」、低いスキマを使える「ローボード収納」などを選ぶこともできます。
これらは、壁面収納OSAMARUパソコンデスクと合わせて使うことで、必要に応じた拡張・増設が簡単に実現可能です。

部屋の隅っこは活用できる壁面収納OSAMARUのコーナー収納>

窓の下でも設置可能な壁面収納ローボードタイプ>

部屋全体をカバーする「コの字型」の壁面収納配置でパソコンデスクを要塞化!

「コの字型」の壁面収納配置でパソコンデスクを要塞化!

お部屋の中で使うのはパソコンだけではありませんよね。
他に新しく趣味が増えたり、お気に入りのコレクションをお部屋に置きたいという場合にも、壁面収納OSAMARUなら容易に実現できるんです。

実は壁面収納OSAMARUは、「コーナー収納」を使うことで他のOSAMARUと連結させることができます。
壁面収納OSAMARUを2つ組み合わせて「L字型」にすることもできますし、3つ使って「コの字型」に組めば部屋のドアの無い面すべてが上から下まで全部収納というようなデザインも可能です。

つまり、どんな使い方にするかで自在に組み合わせて自室を自由にデザインすることが出来てしまうのです。

プロジェクターと立体配置のスピーカーでプライベートシアター

壁面収納OSAMARUの高さを活かした「専用映画館」を作ることもできます。
パソコンデスクのあるOSAMARUの上部のコマにLEDプロジェクターを設置し、反対側の壁にスクリーンを張ることで、映画やアニメを大画面で鑑賞することができます。
お部屋全体が収納ですから、置くコマを選ぶだけで、複数のスピーカーを好きな高さに好きな数だけ設置することも可能。角度を自分が座るチェアに集中させれば、360度から音響を楽しむことができてしまいます。

L字配置で椅子から動かず全てが完結

壁面収納OSAMARUパソコンデスクにおすすめの組み合わせが「オフィスデスク」タイプとの組み合わせです。
オフィスデスクは同じくデスク付きタイプですが壁面収納部分と垂直にデスクのついたタイプで、壁面収納OSAMARUパソコンデスクの向かって左側に設置すると、カウンターデスクのチェアを挟んで反対側にもう一つ作業用のデスクがくるような形になります。
前面の壁面収納OSAMARUパソコンデスクと左側のオフィスデスクはコーナー収納でジョイントすれば完璧です。

壁面収納部分は前と左側の2面に、デスク部分は前と背面の2ヶ所に配置されるメリットは、よく使う機材や作業は前面の壁面収納OSAMARUパソコンデスクで行い、たまに使う機材や資料、コピー用紙やドリンクのストックは左側の壁面収納へ格納しておくゾーニングが可能です。

そして、複数の資料を広げたり、ランチを食べたりという時にはチェアをくるっと回転させて背面の広いデスクを使う事ができます。つまり、チェアから一歩も動かないで全てが完結する環境を構築出来るのです。

部屋の隅っこは活用できる壁面収納OSAMARUのコーナー収納>

広いデスクで作業捗る壁面収納デスクオフィス>

進歩の激しいパソコン関連機器を便利に使いこなし、集中管理された環境を構築するにはパソコンデスクにもカスタマイズの自在さが重要です。

大容量・シンプル構造の壁面収納OSAMARUには、時代の変化に対応できる柔軟さがあり、使う人の「便利」にこたえるDIYの容易性も兼ね備えています。
自由に作れて、自由に遊べる壁面収納OSAMARUのパソコンデスクで、理想の完璧な環境をデザインしてみてください。