壁面収納 クローゼット 壁面収納 クローゼットのアイデア事例集

サイズも規格もバラバラなクローゼットは壁面収納で生き返る!スペース別のおすすめ設置方法3アイデア!

スペース別のおすすめ設置方法3アイデア

埋め込み式のクローゼットはお部屋を圧迫せず収納できるスペースとしてとても便利ですが、どうにも整理が難しいように感じたことはありませんか?これは、クローゼットには「決まった規格がない」ことが大きな原因。高さ・奥行きがクローゼットによってバラバラなので、規格が決まった市販の収納家具でフィットするものを見つけるのが難しいのです。
そのためクローゼットを整理しようにも収納効率が悪くなってしまったり、整理がつかずむしろ煩雑になってしまいがち。

とはいえ、オーダーメイドはカスタム費用・工事費用がかかるのでとっても高額!
また、現在のお部屋から引っ越した場合に使えなくなってしまう融通のきかなさも不安要素。

そこでおすすめなのが「壁面収納」タイプの収納家具です。
壁面収納なら、限られたスペースを効率よく使えて収納と整理が同時に可能!
ここからは、整理のつかないクローゼットを生き返らせる、おすすめの壁面収納について見ていきましょう!

クローゼットの収納効率を「段違いにアップ」するには壁面収納がおすすめ

壁面収納といってもたくさん種類があるので、まずはクローゼットに最適なタイプの壁面収納の選び方について見ていきます。

クローゼットを整理するうえで重要なのは、収納効率です。収納効率を上げるには、バラバラな規格と小さなスキマスペースも有効活用できるカスタマイズ性が必須。
また、インテリアとして見せるわけではないので、とにかく汎用性が高く、将来的にもあらゆる場面で活用できるシンプルなデザインがおすすめ。そんな条件を満たすのが【壁面収納OSAMARU】です。

スキマスペースを埋め尽くす!カスタマイズ自在の壁面収納OSAMARU

壁面収納OSAMARUは、あらゆるスペースに柔軟に対応できるようにデザインされた壁面収納なので、規格の豊富さが特徴です。

通常タイプは1コマが「タテ325mm×ヨコ325mm×奥行き350mm」ですが、奥行きがないクローゼットにも対応できる薄型タイプ(奥行き180mm・250mm)も選択可能。

また、コマ数も自由自在です。
タテは2コマ(高さ約72cm)・5コマ(高さ約172cm)・7コマ(高さ約240cm)から、ヨコは1コマ(幅約35cm)~7コマ(幅約240cm)から自由な大きさ・形をチョイスすることができます。
天井付近まで届く240cmタイプなら、どうしても使いきれなかったクローゼット上部のスペースが、丸ごと大容量の収納として使えるようになりますね!

ほかにも、スペースのコーナー部分を埋められる特殊な「コーナー壁面収納」タイプを選ぶこともできます。

壁面収納OSAMARUの「コーナー壁面収納」について詳しく見る>

一般的な収納や据え付け型の壁面収納に比べて自由度が段違いだからこそ、規格のないクローゼットにも対応できるのです。

壁面収納OSAMARUのおすすめクローゼット用壁面収納>

シンプルデザインだから、ずっと使えて整理も楽々

壁面収納OSAMARUがおすすめなのは、その「シンプル構造」も大きな理由です。
ナチュラルな木目デザインのキューブ型で、扉のないオープンタイプ。
クローゼットなどの「見せない収納」だけでなく、リビングやキッチンでの「見せる収納」としても使える汎用性の高さが魅力です。

また、いざ引っ越すことになっても壁面収納の完成品を移動させる必要はありません。OSAMARUは組み立て・分解も一人で1時間あればできるので、パーツまで分解して移動が可能。引っ越しの際にかかる労力もずっと少なく済みます。

一人でも簡単に組み立てられる、壁面収納OSAMARUの組み立て方はこちら>

シンプルなキューブ型の壁面収納は、整理のしやすさという面でも優れています。
帽子・靴・マフラーなど、クローゼットに入れておきたいものをコマごとで効率的に収納しておけますね。

使われてないクローゼットの「下100cm」のおすすめの活用法はロータイプの壁面収納

ロータイプの壁面収納

整理しにくいクローゼットに設置するには、壁面収納OSAMARUが効果的です。
ここからはもっと具体的に、壁面収納OSAMARUのおすすめ設置方法について見ていきましょう!

ローボード収納で「服の下スペース」を収納化!

クローゼットのポールにかけた服の下に必ずといっていいほど生まれる、100cmほどの無駄スペース。服がかかっていると目立ちませんが、真横からみると一目瞭然です。
壁面収納OSAMARUから選べるタテ2コマ・3コマの「ローボード収納」なら、活用しにくいこのスペースも効率的に使えます。

初めに、壁面収納OSAMARUを設置する前に「服のゾーニング」を行う必要があります。
ポールにかけてある服の長さはバラバラなことが多いので、まずは長い服・短い服をそれぞれでまとめてスペースを集中させます。

そして、短い服の下スペースに壁面収納OSAMARUを設置しましょう。
設置するのは高さ107cm・タテ3コマのタイプがおすすめですが、クローゼットの高さに合わせて決めましょう。

短い服下に壁面収納を設置してしまうと、長い服を置くスペースが少なくなってしまいそうにも思えます。
しかし、1シーズンで着るアウターを置くスペースは、実はそんなに必要ありません。

というのも、その年流行の色など頻繁に使う数着がある一方で、クローゼットに吊るしはしたものの、結局一度も着ないアウターというのはあるはずです。
ゾーニングで吊るせるエリアを限定することで、むしろアウターを厳選することになり、「使わないアウター」に割く無駄スペースを省くことにつながるのです。

壁面収納OSAMARUの「ローボード収納」について詳しく見る>

ハンガーの邪魔にならないおすすめ配置!2コマの壁面収納をクローゼットの両サイドに設置

例えば長い衣服を沢山クローゼットに吊るしたい時や、スキー板や釣り竿、ゴルフバッグなど、長いものを収納しておくスペースをもっと確保したいときは、「ヨコのスペース」を使うローボード収納は不向きです。
そんな時は、壁面収納OSAMARUの「ヨコ1~2コマ」で縦に細長い柱型の壁面収納を設置することで収納量を確保するのがおすすめです。

柱型の壁面収納なら、クローゼットの両サイドにあるスペースに設置にできて奥側のスペースも使いませんから幅広の衣服の収納時にも邪魔になりません。
これなら、上下にスペースが必要な長いアイテムをしまっておくスペースも十分確保できますね。

柱型とローボードの組み合わせ!クローゼットの収納量を最大化

カスタマイズ自在な壁面収納OSAMARUなら、サイドのスペースを活用する「柱型」と服の下スペースを活用する「ローボード」を組み合わせて使うこともできます。
クローゼット内部のスペースを一切の無駄なく収納として使えるので、なにより収納量を重視する場合におすすめです!

規格の決まっていないクローゼットの整理整頓は、カスタマイズ自在な壁面収納OSAMARU。あらゆるスぺースにフィットする、効率的なクローゼットを作る方法を提案します。

どうしても物置化してしまうクローゼットも適切な壁面収納があれば効率的に使うことが出来るのです。
壁面収納OSAMARUでクローゼットの収納量を増やして、スッキリきれいなお部屋を作ってくださいね!