賃貸でもOK?ウォールシェルフで穴を開けないで飾る方法
お家のスペースが限られており、
「グッズを飾りたいから棚を増やしたいけどスペースが無い…」
「でもうちは賃貸だから壁に穴は開けられないしどうしたらいいんだろう…」
と、悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
そんな時におすすめな家具が、縦の空間を利用して天井ギリギリまで収納スペースとして有効活用できる壁面収納です。
スペースを使いすぎず、飾り棚や収納を追加できます!
この記事では、壁に穴を開けずに、賃貸でも大容量収納を叶える「壁面収納OSAMARU」を中心に、その魅力と「収納スペース増設の方法やアイデア情報」をご紹介いたします。
壁に穴を開けない、壁面収納OSAMARUが選ばれる理由
壁面収納は、床面積をあまり使わずに「縦の空間」を活かして収納を増やせる画期的な方法です。天井近くまで使える大型の棚や、天井と床で固定する突っ張り式の棚など、賃貸でも使えるアイテムが増えており、注目されています。
その中でもOSAMARUは、縦の最大サイズが2400mm。
豊富なラインナップをご用意しているため、お家の環境や収納したい物によって、まるでセミオーダーのような「ぴったりサイズ」を選べるのが最大の魅力です。(無料の「高さカット」オプションで、細かく高さを調整できます。)
また、木々の特徴を知り尽くした木材屋が製作をしているため、確かなものづくりで、高品質で長く使える商品をご提案することができます。
さらに、コーナー収納を使って壁面収納をつなげれば、部屋の角部分もすべて収納化することができるので、部屋の壁一面が収納棚になり大容量の魅せる収納が完成します。

また、OSAMARUには、5段階の高さに調整できる「可動棚」が標準装備で付いています。
(商品によってない場合もございます。ご注意ください。)
「可動棚」をうまく利用すれば、例えばテレビ開口部付きの商品の場合、高さ調整したコマにスピーカーを、開口部に大型テレビやディスプレイ収納を設置し、ちょっとしたシアタールームにすることもできます。
その他に、リビングの壁面にOSAMARUを設置すれば、ゆとりのある家族の憩いの空間が出来上がり、クローゼットのデッドスペースに設置すれば、衣類やバッグなどのファッションアイテムがスッキリ収まるようになります。
高さの低いローボードサイズは、廊下や子供部屋に設置すると本棚やおもちゃ入れとして大活躍します。
小さなお子さんでも手が届く高さなので、片付けが苦手な子でも簡単に片付けることができます。
また、ローボードは天板付きなので、お子さんがテーブルや椅子にして使うこともできます。
机で遊んだ後、使った道具をすぐにコマに収納することができるので、お片付け上手に♪
収納家具を増やす前に壁の面に設置する「ウォールシェルフ」という選択肢
「収納家具を増やしたいけれど、お部屋のスペースが限られている…。」とお悩みの方は、ぜひウォールシェルフを取り入れてみてください。
ウォールシェルフとは、お部屋の壁面に設置する収納棚のことです。
限られたスペースのなかにも、豊富な収納場所を作り出してくれ、非常に便利です。
最近では、おしゃれなデザインのものも数多く販売されており、収納スペースを作るだけでなく、絵を飾ったりなど、インテリアの目的で設置する人も増えてきています。
また、ウォールシェルフの取り付け方には「つっぱり棒タイプ」「ネジタイプ」など、さまざまな方法があります。
そのため、持ち家や賃貸など、どんなご家庭でも問題なく取り付けられるのも人気の理由です。
それぞれ取り付け方法が異なる4つのタイプについては、以下で詳しく解説していきます。
つっぱり棒タイプ
壁を傷つけてしまうのが心配な方には、「つっぱり棒」タイプのウォールシェルフがおすすめです。
支柱の上下部分がつっぱり棒になっており、天井と床の間の長さに合わせながら、伸縮させて固定します。
壁面に取り付けるのが基本ですが、つっぱれる場所であれば、どこでも設置が可能。
最近では、リビングとダイニングの間に設置して、パーテーションのような使い方をする方も多く見られます。
さらに、商品によっては段差がある場所に設置できるのも、活用場所が広がるポイントです。
壁に傷を付けられない賃貸のお部屋には、「つっぱり棒」タイプのものを選びましょう。
ネジタイプ
棚の強い安定感を重視するなら、壁面に固定する「ネジ」タイプのウォールシェルフがおすすめ。
壁のなかの木柱に、ネジで接合して設置します。
ネジタイプは耐荷重に優れている商品が多く、本やCD、小さな植木鉢など、重みのあるものを置くのに最適です。
持ち家など、壁に穴が開いても問題がない場合は、安定感が抜群のネジタイプを選びましょう。
ホッチキスタイプ
つっぱり棒が取り付けられない場所への取り付けや、持ち家でも壁に穴を開けたくない場所には、「ホッチキス」タイプのウォールシェルフを選びましょう。
市販で売られている普通のホッチキスと、専用針を使って壁に金具を取り付けます。
そして、取り付けた金具にウォールシェルフを接合すれば設置完了です。
取り付けた専用針の跡が目立ちにくいため、賃貸ではもちろん、頻繁に模様替えをしたい人にもおすすめします。
ピンタイプ
ホッチキスタイプと同様に、取り付けの跡が目立ちにくい「ピン」タイプも存在します。
壁に専用の押しピンを刺して固定する設置方法です。
特別な器具や金具を必要としないシンプルさが大きな魅力です。
しかし、押しピンをしっかりと刺しこめない場合は、木づちなどが必要となります。耐荷重は小さめですのでご注意ください。
壁にウォールシェルフを取り付ける時の3つの注意点
必ず知っておきたい、ウォールシェルフを取り付ける際の注意点を3つご紹介します。
石膏ボードが入った壁に取り付ける
ピンタイプのウォールシェルフは、必ず石膏ボードに取り付けましょう。
木柱など硬い場所には、しっかりと押しピンが刺さりません。
不安定な設置を避けるため、必ず石膏ボードに取り付けましょう。
反対に、ネジタイプは木柱への取り付けが原則です。
壁面を叩いて音を確認し、硬い木柱部分へネジを固定しましょう。
どうしても木柱がない場所へ取り付けたい場合は、アンカーを下地として使ってみるのがおすすめです。
固定する強度が高まります。
耐荷重もチェック
ウォールシェルフを選ぶ際は、収納する物を想定しながら耐荷重を確認しましょう。
コンパクトなミラーや化粧品のボトルなど、比較的軽いものを収納するなら2㎏~5㎏。
複数の本やCDなど、重いものを収納するなら10㎏程度の耐荷重があるものがおすすめです。
耐荷重を超えて負荷をかけすぎると、ウォールシェルフが突然外れてしまう可能性があるため、耐荷重は必ず守りましょう。
壁に大きな穴や傷を付けてしまったら
ウォールシェルフを取り付ける際に開けてしまった壁の穴や傷は、補修材を使って原状回復をしましょう。
ホームセンターやネット通販などで500円から販売されており、手軽に購入できます。
使い方はいたってシンプルです。
まずはペースト状の補修材を、壁の穴や傷部分に注入。そのあと、ヘラなどで形を整え、乾燥させるだけ。
近くで見ても、穴や傷がどこにあるのかわからなくなりますよ。
しかし、補修材の色が壁紙と異なっていると、逆に目立ってしまうので注意しましょう。
おすすめアイデア大公開!壁に棚を設置する方法
ここからは、SNSやサイトで投稿されている実例を基に、ウォールシェルフの設置アイデアを紹介していきます。
定番の棚板型で小物をおしゃれにディスプレイ
棚板が付いているだけの棚型ウォールシェルフは、無駄のない広い収納スペースが特徴で、コレクショングッズや写真フレームなどをおしゃれに飾るのに適しています。
シンプルな見た目のため、北欧インテリアやモダンスタイルなど、幅広いインテリアスタイルに合うのも魅力です。
また、観葉植物などのグリーンカラーの小物をおしゃれに引き立たせてくれます。
ラブリコと2×4木材で突っ張り式の壁面棚
『ラブリコ』と『2×4木材』を使ってウォールシェルフを手作りするのもおすすめ◎
世界に1つだけのオリジナル収納棚が作れます。
たとえば、木の風合いを活かした無塗装の木材を使用すれば、あたたかな収納棚が完成。
また、ホワイトカラーに塗装した木材を使用すれば、洗練された上品な雰囲気の収納棚に。
ラブリコのカラーも、落ち着いたブラックと明るいホワイトの2色から好きなほうを選べます。
お部屋のインテリアにぴったりのオリジナル収納棚が欲しい人は、DIYパーツの『ラブリコ』シリーズと『2×4木材』を使って自作しましょう。

ラブリコは、ウォールシェルフの転倒防止にも役立つ優れもの。天井や壁を傷付けずに、強力に突っ張って固定してくれます。
もしもの地震の際にも安心できるようなウォールシェルフを求めている人は、ラブリコの活用をおすすめします。
白と黒の2色ご用意しておりますので、お部屋にあったカラーをお選びください。
壁掛けフックやハンガー付きの壁掛け棚
棚板にフックが付いている壁掛け棚は、玄関などの壁に取り付ければ、コートや帽子を収納するスペースに。
自転車のカギや家のカギなど、小さなものを無くさないように掛けておくのにも便利です。
壁掛け棚はサイズバリエーションが豊富に販売されているため、どんな場所にもぴったりと馴染むハンガー掛けが作れますよ◎
扉はあり?なし?ボックスタイプの棚
ウォールシェルフのデザイン性を重視するなら、ボックスタイプの活用が断然おすすめです。
箱型だけでなく、家型や丸型など、ユニークなかたちのものが存在し、お部屋のアクセントになってくれます。
収納せずに飾っておくだけの飾り棚としての活用も人気です。
また、ボックスタイプのウォールシェルフは、扉を閉じると隠し収納として大活躍。
専用の扉を購入して取り付ける方法に加え、100均ショップなどで手軽に購入できる突っ張り棒と布を組み合わせて使う方法でも、扉代わりのカーテンが簡単に完成します。
トイレ用品や掃除用品などを置きたい場所でも、このボックスタイプのウォールシェルフが役立ちます。
天板部分が平らなものは、上にも小物が置けるため、ピンポイントのスペースにおいての収納力の高さもおすすめポイントです。
沢山収納したい人はラックタイプ
収納力の大幅な底上げがしたいなら、ラックタイプのウォールシェルフが最適。
棚板が複数段付いており、床から天井までのスペースを無駄なく最大限に活用できるタイプです。
横幅がワイドなものからスリムなものまで幅広く販売されており、どんなすき間にも設置しやすいのもポイントとなります。
あえて棚を目立たせてインテリアの主役に
収納棚をあえて目立たせるのもおすすめの使えるテクニックです。
なかでもガラス製やアイアン製のウォールシェルフは、上品な見た目からインテリアの主役にもなります。
また、壁の色と正反対の色味の棚を取り付ければ、カラフルでポップな印象に。
ただ収納スペースを作り出すだけでなく、インテリア空間とのバランスを考えながら設置することで、気分が上がる住居空間に仕上がりますよ!
壁に収納を増やせるOSAMARUなら趣味部屋やキッチン・寝室でも大活躍
アンティーク調のレコードラックにも

壁面収納OSAMARUは、ナチュラルな木の風合いが暖かく、お家の各所に馴染みます。なかでもおすすめしたいのが、レコードラックとして趣味部屋やリビングへの設置です。
奥行350mmの商品は、1コマ「タテ325mm×ヨコ325mm×奥行き350mm」と、30cmを超える大型キューブ型です。
LP盤がぴったり収納できるこのサイズは、約65枚のレコードを収納可能です。最大サイズのタテ7コマ×ヨコ7コマの49コマの壁面収納OSAMARUには1台で「約3200枚」のレコードが収納できてしまいます。
ジャケットを表向きにして立てかけて飾ることもできます。今まで集めてきたレコードの置き場に困っていたり、今後も増やしていきたいとお考えの方、大容量のOSAMARUは大変おすすめです。好きなアーティストの雑誌を飾ってマガジンラックとしてもご利用いただけます。世界に一つだけのレコードラックの完成です。
写真のように塗装をしてアンティークにすることもできるんです!
色を変えたいけど一発勝負は怖いなあ…という方には、無料のカットサンプルがおすすめです。
約2分でご請求可能!こちらからお気軽にご請求ください。
キッチンのパントリーとしても大活躍!
キッチンへの設置もおすすめです。
扉のないオープンに見せる収納は、探すのに手間がかかりがちな調味料や食器をまとめて陳列できます。
使いたい物がパッと一目で見つけやすいのが大きなメリットです。
忙しい朝の調理作業も時間を短縮でき、効率をグンとアップさせられますよ。
デスクを取り付ければ快適なワークスペースに
壁面収納OSAMARUは、天板を取り付けてデスクスペースを作り出すことも可能です。
リビングに設置すれば、子どもとの学習に役立ち、書斎に設置すれば、資料や教材がスッキリと収められる快適なワークスペースが完成します。
活用アレンジの幅広い壁面収納OSAMARUは、どんなご家庭でも大活躍すること間違いなしです。
無料で請求できるデジタルカタログはこちらから。カットサンプルもご請求可能です。
また、東京ショールームでは、一部の商品に限り、実際にOSAMARUを見て、触って、感じることができます。
1組1時間の見学時間で、ゆっくり見学可能。完全予約制でスタッフもいますので、その場で質問も可能です。
見学会について詳しくは東京ショールームページをご確認ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
穴あけ不要!壁面収納OSAMARUが選ばれる理由
壁面収納OSAMARUは、必要なパーツや工具をあらかじめセットした状態でお届けします。
そのため、木材を付属する手順通りにはめ込んでいくだけで、完成します。
DIY初心者の女性でも、約1時間の短い時間で組み立てられる手軽さです。
詳しくはこちらの組み立て方動画をご確認ください
また、圧迫感を感じさせない木の香りがふんわり香る木材の風合いを残した木製の壁面収納棚です。
一番大きな高さ2400mmの商品は、大きめですが、ほとんどの箇所に背板がなく、「オープンタイプ」のため、圧迫感を感じさせません。
「高品質だからぜひ購入したいけど、ちょっとナチュラルすぎるかなあ…」
そんなお悩みをお持ちの方は、ご自身で塗装をしていただくことも可能です。
木目を残して塗装する方法もございますので、ぜひ無料のカットサンプルで試してみて、ご検討をお願いいたします。
所要時間はたったの約2分!無料のカットサンプルのご請求はこちらから
台所や玄関の壁のデッドスペースを上手く活用しよう
賃貸のお部屋でも、工夫すれば収納スペースを増やすことができます。
ですので、スペースがないからとすぐに諦めないでください!
洗濯機横の隙間やキッチンのシンク横などのデットスペースにあった方法、サイズを見つけて、収納力が高い素敵な空間を作り上げましょう。
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東京ショールームでは一部の商品位限り、実際にOSAMARUを見て、触って、感じることができます。
スタッフもいますので、その場で質問も可能です。
見学会について詳しくは下記東京ショールームページをご確認ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。










