研究室の本棚は壁面収納で決まり！理想の環境を叶える方法を紹介
研究室に多くの本や資料が散乱し、本棚におさまりきれない。
複数人で研究室を使用しているため、どこになにがあるのか本棚の整理が行き届いていない。
日々、大学や研究機関で研究に励んでいる人の中には、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。研究室で使用する本棚は、一般的な本棚よりも大容量で使いやすく、作業効率を高められるようなものでないといけません。
この記事では、研究室の本棚に必要な条件や、最適な本棚の種類について一覧で説明します。
他にも、研究室に適した本棚の利用法についてもアイデアを紹介しているので、ぜひ最後まで読んで、研究室を快適な理想の空間にしてくださいね。
理想的な空間作りは、生産性アップに繋がる重要なポイントでもあります。
研究室の本棚に最低限必要な条件は4つ
研究室の本棚を探す際に、最低限以下の4つの条件を満たす必要があります。
・容量
・使いやすさ
・頑丈さ
・費用
研究室には多くの資料があり、その数は今後も増えることが予想されます。普段は使わなくとも、捨てられない本が多く存在するのも研究室の悩みのひとつですよね。
そのため、研究室の本棚には、たくさんの資料を収納しても耐えうる頑丈さ、日々の使いやすさが求められます。
ここからは、研究室を機能的かつ快適な空間にするためのポイントを紹介しましょう。
研究室の本棚には壁面収納が最適
本棚は、簡単にいえば本を収納するもの。しかし求められるのはそれだけではありません。
用途によって、本棚に求められる条件は大きく違います。
研究室で利用するような、多くの書物や資料を収納できて、複数の人間が共有して使いやすいという条件から考えるのであれば、壁面収納が最適です。
そこで、壁面収納の特徴についてご紹介しましょう。
自由な配置
壁面収納の最大の特徴として、スペースに合わせて自由に配置ができるうえ、大容量な点があげられます。スペースを無駄なく使えるため、快適な空間を確保できるのが嬉しいポイントです。
既存の本棚やラックとは異なり、L字のレイアウト等も可能なので、無駄なく配置ができますよ。
内容物が見やすい
誰が見てもわかるオープンタイプの形状は、複数人で使う研究室に向いているといえます。
壁面収納は自由にカスタマイズが可能なため、用途に応じて使いやすいレイアウトにするのも難しくありません。
分類が簡単
部屋の広さに対して、壁面収納はたくさんの収納が可能です。
関連性や使用頻度ごとにエリアをわけたり、モニターを組み入れたりと、アイデア次第で生産性アップに繋がります。
OSAMARUなら理想の研究室が実現可能
研究室に壁面収納を設置するなら「壁面収納OSAMARU」が理想的。
OSAMARUは自然素材で作られたDIY用の壁面収納キットで、部屋の広さに合わせてコマ数を自由に組み合わせられるのが特徴です。
木材のプロが厳選したナチュラル素材の収納は、研究室を無機質な空間から落ち着きある癒しの空間に変えるでしょう。
特別な工具も必要とせず、女性がひとりでも組み立て可能な点や、費用が抑えられる点も嬉しいですよね。
研究室にこもりがちな毎日でも、OSAMARUなら自然素材の効果でリラックスした状態で過ごせるでしょう。
別売りの転倒防止アジャスターを使えば、地震対策も万全です。
ローボードを取り入れた座って話せるディスカッションスペース
ローボードを組み合わせたOSAMARUで、休憩室にディスカッションスペースをつくるのはいかがでしょうか。
机やパソコンに向かって話すのではなく、並んでリラックスした状態であれば普段と違ったアイデアも浮かぶはず。
コミュニケーション作りの一環として、資料だけでなく、音楽プレイヤーやコーヒーセット等を並べても良いでしょう。
パーテーションで「切り替え可能」な研究室づくり
広さのある研究室であれば、壁面収納をパーテーションとして使い、1つの部屋を2つのスペースに区切ることも難しくありません。
片方をアウトプットの場としてホワイトボードをジョイントしたり、もう片方をインプットの場として個人が研究に集中できるよう資料で埋めつくしたりと、自由自在に使い分けができます。
OSAMARUは何度も組み立て直しができるため、用途に応じて自由にカスタマイズが叶います。
デスク付きで自分の研究に没頭できる空間に
OSAMARUにはデスク付きのタイプもあり、手の届く範囲に資料をまとめて収納ができます。
立ったり座ったりを繰り返す必要もなく、また、再度使う可能性のある資料を近くに集めておくスペースとして利用しても、作業効率のアップに繋がるでしょう。
OSAMARUは本棚としてだけではなく飾り棚としても使えるので、観葉植物やインテリアを飾り、癒しのコーナーを作っても良いですね。
OSAMARUで手に入れるワンランク上の研究室
多くの時間を研究に費やし室内にこもりがちな研究室では、本棚としての本来の目的だけでなく、長時間の利用を快適にするためのアイデアも重要でしょう。
快適でリラックスできる空間は、人間の作業効率をアップさせ、柔軟な思考を生み出す手助けとなります。
OSAMARUのように自然素材を使った本棚であれば、ナチュラルな空間による効果で日々の研究によるストレスも軽減されるはず。ぜひ、OSAMARUの壁面収納で、ワンランク上の研究室を実現させてくださいね。